- ジャンル
収録曲
- 1ため息 S.144-3(リスト) 261円
- 2ラ・カンパネラ S.141-3(リスト)(「奇蹟のカンパネラ」より) 261円
- 3小鳥に説教するアッシジの聖フランシス S.175-1(リスト) 261円
- 4愛の夢 第3番 変イ長調 S.541-3(リスト) 261円
- 5泉のほとりで(巡礼の年 第1年「スイス」 S.160-4)(リスト) 261円
- 6ます(シューベルト歌曲トランスクリプション S.564)(リスト) 261円
- 7ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調 S.244-2(リスト) 261円
- 8ノクターン 第2番 変ホ長調 作品9の2(ショパン) 261円
- 9エチュード 変イ長調「エオリアン・ハープ」Op.25-1(ショパン) 261円
- 10エチュード 第7番 嬰ハ短調 作品25の7(ショパン) 261円
フジ子・ヘミング
1932年12月5日生まれ、独・ベルリン出身のピアニスト。本名はゲオルギー=ヘミング・イングリッド・フジコ。スウェーデン人画家・建築家を父、日本人ピアニストの大月投網子を母にもつ。5歳で日本に移住し、母からピアノを習う。10歳からレオニード・クロイツァーに師事。17歳でデビューし、東京藝術大学卒業後に本格的に始動。28歳で渡独し、欧州を拠点に活躍。その後、聴力を失い不遇となるも、95年に日本へ戻り、98年に復帰。翌年のドキュメンタリー番組が反響を呼ぶと、アルバム『奇蹟のカンパネラ』が異例のヒットで一世を風靡。以降も著名オーケストラと共演し、各地で精力的に演奏を継続。2024年4月21日に死去。92歳没。