モニク・アース
ピアニスト。1909年フランスパリ生まれ。87年没。パリ音楽院でラザール・レヴィに師事。近・現代の音楽をレパートリーの中心としていて、ドビュッシーやラヴェルのピアノ音楽全集を録音した。フランス近代音楽のスペシャリストとして日本では評価が高かった。ヨーロッパの主要都市で活発な演奏活動を行なうほか、現代の協奏曲で多くのオーケストラとも共演している。夫君が作曲家のマルセル・ミハイロヴィチということも影響している。
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