秋元順子

1947年6月21日生まれ、東京都江東区深川出身の歌手。高校卒業後にハワイアン・バンドで音楽活動を行なうも、結婚を機に主婦業に専念。40歳頃に音楽活動を再開。2004年に初の歌謡曲となる「マディソン郡の恋」が異例のヒットを記録し、翌年にメジャー・デビュー。2008年の「愛のままで…」が当時のソロ史上最年長1位となり、同年に『紅白歌合戦』へ出場。“団塊世代の星”と話題に。ヒップホップ・ユニットのCLIFF EDGEの「終わりなき旅」では“AJ”名義で参加。以降もシングル、アルバムのリリースやコンサートなどを精力的に展開。2020年に16thシングル「帰れない夜のバラード」を発表。