ベルリンフィル12人のチェリストたち

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ・セクション全員で構成されるアンサンブル。1966年のベルリン・フィルの日本公演旅行中、チェロ四重奏がNHKなどで演奏したのを機に活動を開始、72年のオーストリア放送協会の依頼でザルツブルクでクレンゲルの《讃歌》を演奏した際に“12人のチェリストたち”を名乗って正式に誕生。翌73年に早稲田大学大隈講堂で初の完全プログラムによる演奏を行ない、以来、音楽外交使節や世界平和などにも貢献。ベルリン・フィル歴代の指揮者とともに世代交代を経験しながら輝かしい足跡を残している。2016年6月には初のフル・タンゴ・アルバムをリリース。

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