コンソート・オブ・ミュージック

1969年、リュート奏者のアントニー・ルーリーの主宰によってイギリスで組織された、声楽アンサンブル。イングランドとイタリアの後期ルネサンスと初期バロックの音楽を中心に多くの録音を行なって、高く評価されている。特に、ダウランドのリュート歌曲全集や、モンテヴェルディのマドリガーレ全曲などは、絶賛を博している。ソプラノのエマ・カークビーを初めとするメンバーは、イギリス古楽界の第一級の独唱者揃いである。

配信コンテンツ

絞り込み: