フィルハーモニア・カルテット・ベルリン

当初ジェンコフスキー、ショーレフィールドらベルリン・フィルのメンバーによって結成。その後、ジェンコフスキーがベルリンを離れたため、1984年に第1ヴァイオリンがシュタープラヴァに替わり、さらに1986年には第2ヴァイオリン、ヴィオラもシュターデルマン、レーザに入れ替わって現行のメンバーとなった。レパートリーもハイドン、ベートーヴェンからバルトーク、ショスタコーヴィチ、現代作品にいたる、弦楽四重奏の歴史全体ともいえるほど幅広いものである。

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