中川五郎
1949年、大阪生まれ。高石友也が歌って大ヒットさせた「受験生ブルース」の原作者としてフォーク・シーンに登場し、69年にファースト・アルバム『終わり,はじまる』でデビュー。プロテストソング・シンガーとして人気を集めるが、翌年には引退を宣言し、フォーク雑誌の編集業や洋楽詞の対訳に専念。後に音楽評論家としても知られるようになり、小説の翻訳なども手掛ける。ヴァギナ・ファックなどいくつかのバンドを結成した後、76年に復活アルバム『25年目のおっぱい』をリリース。以後は執筆活動を行ないながら、マイペースな活動を続けている。
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