ジュヌヴィエーヴ・ジョワ

フランスのピアニスト。パリ音楽院でイヴ・ナットに師事する。現代フランス音楽の紹介者として知られ、1948年には夫である作曲家アンリ・デュティユーのピアノ・ソナタを初演している。また、ピアニストのジャクリーヌ・ロバン=ボノーとデュオを組み、20世紀フランスを代表するピアノ・デュオとして活躍。献呈を受けた数多くの現代作品の初演を行った。1970年には、デュオ結成25周年を祝い、記念コンサートを開催した。

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