ジュニア・クック
1934年7月22日生まれ、米・フロリダ州ペンサコーラ出身のジャズ・サックス奏者。58年にディジー・ガレスピーと共演。その後、ホレス・シルヴァー・クインテットのレギュラーメンバーとして長年にわたって活躍し、名を広める。61年にリーダー・アルバム『ジュニアズ・クッキン』を発表。64年からはブルー・ミッチェルのクインテットで演奏。そのほか、フレディ・ハバード、ビル・ハードマンらにサイドマンとして参加。70年代にはルイズ・ヘイズとの『イチバン』や『プレッシャー・クッカー』などのリーダー作を発表。90年代にはクリフォード・ジョーダンと共演。1992年2月3日にニューヨークの自宅で死去。57歳没。
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