伶楽舎
1985年に発足した雅楽の合奏研究を目的とした雅楽演奏グループ。名前は、古代中国の楽人の祖とされる“伶倫”にちなみ、従来の枠にとらわれない自由な活動を目指す会という意味の“伶倫楽遊舎”に由来。現行の雅楽古典曲のほか、廃絶曲の復曲や正倉院楽器の復元演奏、現代作品の演奏にも積極的に取り組み、国内外で幅広く活動を展開。武満徹『秋庭歌一具』の演奏に関しては中島健蔵音楽賞特別賞を、同時に録音したCD『秋庭歌一具』は芸術祭レコード部門優秀賞を受賞するなど評価が高い。2003年には芸術祭大賞を受賞。解説を交えた親しみやすいコンサート、小中高校生を対象としたワークショップなど教育プログラムも多数。
配信コンテンツ
絞り込み:
源氏物語 二十四帖「胡蝶(こちょう)」より青柳(あおやぎ)
源氏物語 二十四帖「胡蝶(こちょう)」より迦陵頻 古楽乱声~迦陵頻 急(かりょうびんこがくらんじょう かりょうびんのきゅう)
源氏物語 二十五帖「蛍(ほたる)」より打球楽(たぎゅうらく)出手 太食調調子~一帖、二帖~入調(太食調調子)
源氏物語 三十四帖「若菜上(わかなのじょう)」より萬歳楽(まんざいらく)
越天楽
平調調子
萬歳楽
高麗双調音取
地久 破
地久 急
太食調音取
合歓塩(管絃)
迦陵頻音取
迦陵頻 急
太食調音取
長慶子
平調音取
越天楽(管絃)
雅楽@遊びを
舞人楽