オルケスタ・デ・ラ・ルス

1984年にNORA(vo)を中心に結成された和製サルサ・バンド。89年ニューヨークでライヴを行ない成功。90年に日米で発売されたデビュー・アルバム『DE LA LUZ』は、ビルボード誌ラテン・チャートで11週連続1位となり、海外で高い評価を得た。『DE LA LUZ』は91年にニューヨーク批評家協会賞でベスト・アルバム・オブ・ジ・イアー、日本レコード大賞特別賞を受賞。93年には『紅白歌合戦』にも出場した。95年に一度解散したが、02年に復活。

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