ラムルー管弦楽団
仏・パリを拠点とするオーケストラ。コンセール・パドルー、コンセール・コロンヌと並ぶ、パリ3大民間オーケストラの一つとして知られる。ヴァイオリン奏者/指揮者のシャルル・ラムルーによって創設されたヌーボー・コンセールを母体に1881年に設立。「ボレロ」や「海」など仏音楽を代表する数々の傑作を世界初演するほか、海外の新しい楽曲の演奏に努めるなど、国内外問わずに積極的な演奏活動を展開。ワーグナーの紹介にも意欲的だった。97年、ラムルーが引退の際に女婿のカミーユ・シュヴィヤールにその席を譲り、コンセール・ラムルー協会と改名。
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