秋田勇魚

1994年5月24日生まれ、東京都出身のクラシック・ギタリスト。7歳よりギターを始め、村治昇、高田元太郎、ジェレミー・ジューヴに師事。大萩康司、福田進一、パブロ・マルケス、アルバロ・ピエッリ、デヴィッド・ラッセルらのマスタークラスを受講。成城高等学校を経て、慶應義塾大学へ進学。国内主要ギターコンクールで優勝を重ねた後、2014年の台湾国際ギターコンクールで審査員特別賞、2018年の仏・アルビ国際ギターコンクールで優勝。2017年より大学を休学。パリに拠点を移し、パリ地方音楽院にてジェラール・アビトンに師事。2019年に『AQUARELLE』でCDデビュー。2016年ミスター慶應SFCファイナリストという一面も。