あらすじ
太平洋戦争末期、鹿児島県鹿屋基地から飛び立つ、5機の特攻機があった。一番機の山吹建夫には、束の間の帰省の折に結婚した、新妻・つや子がいた。 「きみの命を守るために、僕は死ねる。」そう言い残し飛び立っていく彼の運命は。
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- ゼロの白鷹 第1巻
660円
太平洋戦争末期、鹿児島県鹿屋基地から飛び立つ、5機の特攻機があった。一番機の山吹建夫には、束の間の帰省の折に結婚した、新妻・つや子がいた。 「きみの命を守るために、僕は死ねる。」そう言い残し飛び立っていく彼の運命は。 - ゼロの白鷹 第2巻
660円
中山義竜は生まれついての暴れん坊。予科練に入れたのは良いが、そこは落ちこぼればかりを集めた番外班。壮絶な訓練の末、義竜たち番外野郎は零戦で初陣を迎える。零戦の性能と番外班の実力は圧倒的な戦果をあげるが・・。 - ゼロの白鷹 第3巻
660円
半端者を集めた、中山義竜を初めとする予科練・番外野郎たち。昭和16年、彼らを乗せた空母・赤城は密かに佐世保を出航した。攻撃目標は真珠湾!ついに日本軍は太平洋戦争に突入する。次々と大戦果をあげる日本軍。日本中が勝利に沸き立つ。しかし、それも長くは続かなかった・・・。 - ゼロの白鷹 第4巻
660円
敗走が続く日本軍。歴戦の勇者・番外野郎も次々と玉砕し太平洋に散っていった。生き残ったのは中山義竜ただ一人だ。ボロボロになった愛機・ゼロ戦で最後の戦いに出陣する。「おれのバカな頭でも、ようやくわかったぜ。この戦争がいかにばかばかしいかがよ・・」。果たして義竜の運命は!?
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レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
- 激アツです。真珠湾攻撃から始まり、終戦までを描くスポ根ならぬ戦争根性マンガ。3点
- 零戦のパイロットを題材に物語が作られているのですが、今の世代にとってはピンとこないような気がします。
太平洋戦争を描きながら、執筆時の時代の雰囲気(本宮節と言うべきか)を感じさせるから不思議ですね。3点