戦争めし

あらすじ

兵隊さんと戦地ゴハン。戦時下のお寿司屋さん。餃子と引き揚げ兵。激動の時代の中で生まれた感動の“食エピソードたち”。昭和初期の“グルメ”を“食漫画マスター”の魚乃目三太がほんわか温か~く描く珠玉のオール短編物語。

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  • 戦争めし
    戦争めし
    兵隊さんと戦地ゴハン。戦時下のお寿司屋さん。餃子と引き揚げ兵。激動の時代の中で生まれた感動の“食エピソードたち”。昭和初期の“グルメ”を“食漫画マスター”の魚乃目三太がほんわか温か~く描く珠玉のオール短編物語。
  • 戦争めし 2
    戦争めし 2
    海軍兵士と洋食ディナー。インパール作戦とおでん悲話。疎開した鰻のタレ。特攻の島で生まれた黒糖焼酎など。平成の今に繋がる“明治~昭和初期のグルメ”を“食漫画マスター”の魚乃目三太が心を込めて描きます。
  • 戦争めし 3
    戦争めし 3
    今回は漫画界の巨匠・ちばてつや先生の「満州引き揚げめし」や「戦中の大相撲めし」など綿密な取材を行ったスペシャルなエピソードを収録。食を繋いだ感動の“食物語”たち……。読むと、愛しい気持ちでいっぱいになります。
  • 戦争めし 4
    戦争めし 4
    遠き海に散った特攻兵と少年の「食べ物」を通じた友情ドラマ。出征前夜の息子に母が届けた最後の食材とは…!? 描かれるのは昭和ニッポン人の逞しさと清らかさ。「感動の食物語」短編6話収録。
  • 戦争めし 5
    戦争めし 5
    シベリア抑留を5年体験した元憲兵の実話、戦艦大和・元通信兵のお菓子の思い出、etc.…。優しくて胸が一杯になる珠玉の「短編めし物語集」!!
  • 戦争めし 6
    戦争めし 6
    今回のメインは長崎取材体験記。「長崎原爆」×「戦争めし」×「潜伏キリシタン」の3つのキーワードを軸に感動の実話物語が紡がれます。あの夏から75年…。戦争体験者の声を直に聞き大切な事実を丁寧に優しく描き集めた短編集。すべての世代に捧げたい“昭和初期の食物語”……。
  • 戦争めし 7
    戦争めし 7
    今回のメインは『繋ぐ』をテーマに紡がれる『愛知県豊橋市 私立 桜丘高等学校』編!! 『戦争めし』を読んで平和学習に取り組んでいる同校の現役高校生と作者・魚乃目三太との奇跡のコラボ企画が実現。そして、生徒達との交流から戦時中に同校の女学生に起きた悲劇(豊川海軍工廠と奉仕活動と大空襲)の事実を知り、涙あふれる物語が紡がれていきます。他には戦後直後に日本で発祥したと云われる『ナポリタン』誕生秘話や、戦地に出征した軍犬と兵士の食べ物エピソードなどが収録されます。
  • 戦争めし 8
    戦争めし 8
    今回は沖縄・本土復帰50年メモリアル企画として、恩納村戦没者遺族会×恩納村立うんな中学校とで紡ぐ「沖縄戦場めし」がメイン。そして、最後の日本兵・横井庄一さんの「グアム島28年ジャングルめし」や雑誌掲載時にコメントが殺到した「戦場のクリスマスめし」やホワイトシチュー誕生秘話「敗戦と学校給食と白シチュー」などを収録。万感の想いにむせび泣き、涙ぽろぽろ。思い出ホロリ。全世代に捧げたい≪昭和の食物語≫。
  • 戦争めし 9
    戦争めし 9
    社会的反響! 戦後78年。令和5年の夏に昭和の感涙“食ドラマ”を編む。映画界の巨匠・山田洋次 監督が誉め、漫画界の巨匠・ちばてつや 先生も推奨。「戦争」と「食」を辿る毎夏恒例の1冊のシリーズ第9弾! 今回は、特集ドキュメンタリーとして「ひかりと祈りの長崎県」の取材記を軸に紡がれます。世界文化遺産の地(外海地区&五島列島)の「かくれキリシタン」と戦時中の「かんころ餅」と「ある柑橘類」を巡る悲話と秘話。そして、隠された作戦・海軍の街(川棚町)での「水上特攻(震洋)」の少年兵と勤労女学生の「ラムネ」と「羊羹」と「小さな恋の物語」――。スペシャル企画として、石垣島出身の人気バンド・BEGINとのコラボが実現。名曲「オバー自慢の爆弾鍋」の実話ドラマが描かれます。他には戦争と深い関係のある「電気パン」や「とんかつとキャベツ」「玉子焼きと弁当」などのホロリ泣きエピソードも収録。オール読み切り形式の珠玉の短編集――。
  • 戦争めし 10
    戦争めし 10
    あの小泉進次郎から推薦コメントが! “あの戦争”と“あの食べ物”の知られざる感動秘話。「戦争めし」10年目の夏へ…。令和の戦争語り人・魚乃目三太が温かく紡いだ全世代の日本人に捧げたい新刊が発売されます。今回のメインは、横須賀の老舗和菓子店「さかくら総本家」とのタイアップ企画。「海軍羊羹」の奇跡の実話が重厚に描かれます。そして「よこすか海軍カレー」誕生秘話も収録。また、読者の方からのお便りを基に創作された「ソロモン諸島。天空の饅頭」や、上野の戦争孤児の人生を描いた感動作「孤児と命のシチュー」などが丁寧に紡がれます。昭和は遠くなりにけり。幾千の日々を経て、令和の今に語り継ぐ大切な“食”をめぐるヒューマンドラマ。どこか懐かしく、みょうに泣けるシリーズ大台の第10弾!!
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レビュー・口コミ(11件) 一覧へ

  • 食べることの話だから、戦争がぐっと現実味を帯びてくる。そういえば、親から聞いた戦時中の話も食べ物のことが多かった。
    5点
    しろこabaさん
  • 歴史ものには興味があるのですが、当時のご飯という着眼点は凄いです。
    5点
    みいいぃぃさん

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