すべてのレビュー・口コミ(3件)
下巻は生理的な気持ち悪さが目立った。
貴志祐介の小説なら『天使の囀り』の中盤以降を思い出したくらい。4点2018/09/29こんなにページ数があって内容も想像し難いのに、一気に読んでしまいました。色々考えさせられる面白いと思える本でした。
5点2018/02/25下巻ではハラハラドキドキして本をめくるスピードがどんどん上がりました!
最後のバケネズミの正体がわかるところでは背筋がぞっとしました。
貴志祐介さんの描写はとてもリアルで生々しかったのも印象的でした。5点2017/05/05