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NHK出版の「シリーズ・哲学のエッセンス」の中の1冊です。著者の入不二さんの名字の由来「不二の法門に入る(維摩経)」の話から「PでもPの否定でもどちらでもない」というような論理式が出てきたりと冒頭から興味深い内容でした。巻末の読書案内も充実しています。5点2017/12/06
NHK出版の「シリーズ・哲学のエッセンス」の中の1冊です。著者の入不二さんの名字の由来「不二の法門に入る(維摩経)」の話から「PでもPの否定でもどちらでもない」というような論理式が出てきたりと冒頭から興味深い内容でした。巻末の読書案内も充実しています。