中央公論事業出版 7件 人気順 新着順 こども家庭庁と日本のこども政策 小倉將信 2023年4月に日本で初めて「こども」の名がつく政府機関が誕生した。初代担当大臣である筆者が、その理念や、保育、母子健康、児童虐待・貧困対策、障がい児福祉等の幅広い政策をわかりやすく解説する 1,980円 社会関係=分業論の視座 田中廣 業界のリーディング企業の経営者が、学生時代から追究し続けたマルクス&ウェーバー論の「本質」を集大成させた好著。初級者の手引書としても、上級者の実践書としても、おすすめの一冊。 2,200円 EBPMとは何か 令和の新たな政策形成 小倉將信 エビデンス(証拠・根拠)に基づく政策立案―EBPMを国会議員としてのライフワークとして、政界で主導してきた著者。欧米での経験、EBPMをめぐるキーワード、政治や行政の取り組み事例を挙げてわかりやすく解説した入門本。勘と経験と思い込みからの脱却を図り、政策形成の「新しい日常」を提言する。底本は数多くの読者を獲得。 1,540円 元少子化大臣が解説する異次元の少子化対策 小倉將信 2023年の年頭に岸田文雄総理が掲げた「異次元の少子化対策」。筆者である小倉將信少子化大臣を中心に、その具体策が検討され、こども予算を今後3年間で3.6兆円増やし、2030年代初頭までにこども予算を倍増させるという規模・スピード面でみても、いまだかつてない少子化対策が打ち出されることになった。政府が今の少子化の現状と課題をどのように分析し、どのような議論を経て、この先10年近い少子化対策の方向性を決めるに至ったか、議論の中心にいた筆者だからこそ語ることのできる内容となっている。少子化対策のこれまでの議論の経緯や、各国の少子化の取り組みについても解説しており、学生や行政の方々にも役に立つ入門書。 1,980円 激動 日本の政治 竹内譲 2020年から23年の日本を英文ブログで発信。日常が世界とつながった激動の時代を政治の舞台から活写した随想集。日本語対訳付 1,980円 食と農業 14の対談 松田純一 2022年はDX、ICT、AI浸透。多様なプレーヤーが最先端と未来を語る中でわかるイノベーション、レジリエンス、推進力。 1,760円 令和時代の医療・介護を考える 武久洋三 コロナ禍の危機の中、医療の現場から、高齢者が健康寿命を延ばすために気をつけたい症状や病気の基礎知識を提供し、医療・介護の置かれた状況、制度への活用や課題等を緊急提言する。 1,540円 1 TOP 電子書籍(本・小説) 中央公論事業出版