RM Re-LIBRARY (アールエムリ・ライブラリー) 23 戦後生まれの私鉄機械式気動車
湯口徹(著)/RM Library編集部 (編集)
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【特集】戦後生まれの私鉄機械式気動車
『RM Re-Library(RMリ・ライブラリー)』は、『RM Library(RMライブラリー)』の品切れ・絶版の初期刊行号の中から特に反響の大きかったものを2~3冊分の合本として復刊していくシリーズ。
今号は、『RM LIBRARY』Vol.87・88を再編集した「戦後生まれの私鉄機械式気動車」を特集。
敗戦後、壊滅に近い状況にあった内燃動車ですが、1949年からやっと新製や改造による新顔が見られるようになりました、本稿では北海道簡易軌道を除き、戦後、地方私鉄に新顔として登場した762mm軌間の車両17両、914mm軌間の車両2両、1,067mm軌間の車両37両の合計56両の代燃車を含むガソリンカーやディーゼルカー、すなわち内燃動車を取り上げます。
・カラーグラフ
・敗戦前後の燃料事情
・装着期間
・各私鉄の機械式気動車紹介
・メーカー別一覧表
・機関一覧表
など 2,200円