アドレナライズ 2,206件 人気順 新着順 星狩人(1) 川又千秋 東京近郊に落ちてきた謎の寄生生命体と人間の死闘! “何か”が秩父の山奥に落下した。現場に残された正体不明の獣骨と黒い結晶……それらを目撃したサイエンス・ライター清水浩太の身辺で、奇怪な事件が続発する。姿なき、呪われた寄生生命体は、数限りない死と恐怖の軌跡を描きながら、魔都・東京の夜を駆け巡る! 果たして……狩られるのは、どちらなのか? 傑作SFサスペンス「星狩人」シリーズ、第1弾。 ●川又千秋(かわまた・ちあき) 1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩狩り』で第5回日本SF大賞を受賞。他に『ラバウル烈風空戦録』シリーズ(中央公論社)、『亜人戦士』シリーズ(徳間書店)、『創星記』(早川書房)など著書多数。 495円 星狩人(3) 寄生同盟 川又千秋 寄生生命体の日本乗っ取りに立ちはだかる、強敵出現! “鬼”の異名を持つ黒幕、利権に群がる代議士、血気にはやる自衛隊青年将校とそれをあやつる軍需産業幹部……欲望と思惑が渦巻く社会の裏面は、人類支配をもくろむ寄生生命体にとって、またとない温床だった。どす黒い人脈に憑依した異世界の侵入者たちは、今まさに権力中枢へとその呪われた触手をのばす……。 傑作SFサスペンス「星狩人」シリーズ、第3弾。 ●川又千秋(かわまた・ちあき) 1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩狩り』で第5回日本SF大賞を受賞。他に『ラバウル烈風空戦録』シリーズ(中央公論社)、『亜人戦士』シリーズ(徳間書店)、『創星記』(早川書房)など著書多数。 495円 星狩人(2) 人間牧場 川又千秋 呪われた寄生生命体は、密かに人間の飼育を始めていた! 「人間牧場」……それは、地球侵入を開始した異世界の憑依生命体が、宿主とすべき人間を飼育する闇の拠点だった。災害現場近くで発見された謎の記憶喪失者をめぐって、新宿のヤクザ組織は、姿なき敵との抗争に巻き込まれる。狩るか、狩られるか……数限りない死体の向こうから現れるものは、何か? 傑作SFサスペンス「星狩人」シリーズ、第2弾。 ●川又千秋(かわまた・ちあき) 1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩狩り』で第5回日本SF大賞を受賞。他に『ラバウル烈風空戦録』シリーズ(中央公論社)、『亜人戦士』シリーズ(徳間書店)、『創星記』(早川書房)など著書多数。 495円 星狩人(4) 原罪都市 川又千秋 地球制覇を狙う異世界からの魔手が、ついに最終戦争の引き金にかかった! 池袋のフィリピン・クラブのダンサーが、売春容疑で本国へ強制送還された。その前夜、彼女たちを買った米兵と商社マンは、快楽の思い出を胸にそれぞれの任地へ……が、彼らの胸に植えつけられたのは思い出だけではなかった。闇から闇へ……憑依生命体の浸透は続く。その魔手が、ついに最終戦争の引き金にかかった。 傑作SFサスペンス「星狩人」シリーズ、第4弾にして堂々の完結編。 ●川又千秋(かわまた・ちあき) 1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩狩り』で第5回日本SF大賞を受賞。他に『ラバウル烈風空戦録』シリーズ(中央公論社)、『亜人戦士』シリーズ(徳間書店)、『創星記』(早川書房)など著書多数。 495円 本当にあった恐怖体験 さたなきあ どこまでもあなたに追いすがる怪異! ひたすら震える20の実話 死んだ祖母の話、送られ続けるFAXの話、ため池にまつわる話、雨男の話、人形の話、帰ってきたものの話、天井に何かが、のぞくもの、黒いやつらの話、つけてくるもの、引っ張るものの話、体育館のなかにいるもの……etc。本当の話だから特別に恐ろしい20の怪談。人に聞かせて怖がらせるもよし、自分が凍りつくもまたよし……。恐怖実話の決定版。 ●さたなきあ 雑誌『幻想文学』他にて作家・レビュアーとして活動し、アマゾンのレビュウコーナーにも出没。作品集『怪異譚輯・墓地物語』やアンソロジー『幻獣小説集・夢見る妖虫たち』を手がけ、『あなたの隣の怪談集』『魑魅の館』(KKベストセラーズ)など怪談本を多数発表。呪いや祟りなど従来の怪談に必須だった要素をあえて避けた、いわば「純粋怪談」を全国各地で収集する一方、都市に潜み棲む虚無性と人に潜み棲む暗部を怪異譚として表現する手法を模索する。 495円 本当にあった超怖い話 さたなきあ 怪談の名手が贈る、戦慄の怪奇コレクション 部屋の中に湧いてくる恐ろしく長い黒髪。日に日に本数が増え、ある夜、鏡には青ざめた顔の女が映った…。この部屋に隠された秘密とは。突然送りつけられてくる“天国からのカセットテープ”。雑音の向こうからかすかに聞こえてくる不気味な声が告げる言葉とは? 姿の見えない何かに憑かれ、呪われた人々の信じがたい恐怖の実体験。身の毛もよだつこの実話、あなたは無事に最後まで読み通せますか…? ●さたなきあ 雑誌『幻想文学』他にて作家・レビュアーとして活動し、アマゾンのレビュウコーナーにも出没。作品集『怪異譚輯・墓地物語』やアンソロジー『幻獣小説集・夢見る妖虫たち』を手がけ、『あなたの隣の怪談集』『魑魅の館』(KKベストセラーズ)など怪談本を多数発表。呪いや祟りなど従来の怪談に必須だった要素をあえて避けた、いわば「純粋怪談」を全国各地で収集する一方、都市に潜み棲む虚無性と人に潜み棲む暗部を怪異譚として表現する手法を模索する。 495円 本当にあった超怖い話2 さたなきあ 人々を恐怖の底に突き落とす、異界からのメッセージ 現実と隣り合わせる異界は、時に私たちの日常へ恐怖のメッセージを送ってくる。子供たちが偶然地面から掘り出した人の顔、拾い主に次々と不幸が降りかかるお守り、法事の日に目撃された手招きする白い腕――周囲の人々に本当に起こった不思議で恐ろしい体験の数々を収録。彼らにもたらされた異界からのメッセージとは一体……。 ●さたなきあ 雑誌『幻想文学』他にて作家・レビュアーとして活動し、アマゾンのレビュウコーナーにも出没。作品集『怪異譚輯・墓地物語』やアンソロジー『幻獣小説集・夢見る妖虫たち』を手がけ、『あなたの隣の怪談集』『魑魅の館』(KKベストセラーズ)など怪談本を多数発表。呪いや祟りなど従来の怪談に必須だった要素をあえて避けた、いわば「純粋怪談」を全国各地で収集する一方、都市に潜み棲む虚無性と人に潜み棲む暗部を怪異譚として表現する手法を模索する。 495円 本当にこわい宮廷の物語 西洋の「大奥」 桐生 操 命がけの不倫、哀しき寵姫の末路……。絢爛たる世界に繰り広げられる、愛と憎しみの絵図。ヴェルサイユ宮殿の裏事情、王侯貴族の結婚、世継ぎ誕生にまつわる権謀術数などなど、陰惨なドラマとエロティシズムもふんだんに描かれる。閉ざされた宮廷からみた異色の西洋史。 第1章 ヴェルサイユ宮殿を覗き見る 第2章 王と王妃の絢爛たる日常 第3章 華麗で哀しい寵姫の世界 第4章 愛と憎しみの火花の行方 第5章 王妃の優雅でユーウツな日々 第6章 やがて淋しき寵姫の末路 ●桐生操(きりゅう・みさお) パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学に留学。主にフランス文学、歴史を専攻。帰国後、西洋史人物の評伝を初め、歴史の裏面に隠された興味深いエピソードを次々と発表して、好評を博す。ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』をはじめ、『世界ボーイズラブ大全』『世界エロス大全』『美しくもしたたかな女たちの源氏物語』『やんごとなき姫君たちの秘め事』『魔性のダンサー ローラ・モンテス』など、著書多数。 495円 煩悩配達人 末永直海 男にも、世間にも相手にされない、サエナイ女が求めた性とは? 「セックスして、お願い」。お願いです。女はついに男性向けの宅配ビデオ店に電話を入れてしまう。男にも、世間にも相手にされない女のいびつで切ない恋。欲望を抑えきれずに彼女たちが犯してしまう哀しい罪を、いったい誰が責められようか。あふれ出す女の本性を、男は抱えきれない…。週刊誌「女性セブン」で連載され好評を博した官能ミステリー。「電子版あとがき」を収録。 ●末永直海(すえなが・なおみ) 1962年福岡県北九州市に生まれる。漫画家小林よしのりの秘書、ホステス、旅回り演歌歌手など数多くの職歴を経て、1996年デビュー作となる「薔薇の鬼ごっこ」で第三回蓮如賞優秀賞を受賞。2002年「百円シンガー極楽天使」が文化庁の主催する海外輸出小説、昭和~平成の優れた日本文学27作品に選出され、アメリカ、イギリス、ロシアで翻訳刊行される。 385円 マージャン革命 オーラス大逆転! 井出洋介 麻雀に学ぶ不況克服術! 「麻雀は人生の縮図である」という人が多いが、僕にとって「人生って、麻雀のようなものかな」といったほうが適当かもしれない…。 その打ち筋は「東大式麻雀」と呼ばれ、プロ雀士として積極的に各メディアに出演している井出洋介名人。 人生の局面を麻雀に置き換えて乗り越えてきた彼が、自らと麻雀について語る。 阿佐田哲也、高本公夫、小島武夫、古川凱章など、伝説の雀士とのエピソードも収録。 ビジネス書としても役立ち、エッセイとしても楽しめる本書には、「人生で勝つための成功哲学」が詰め込まれています。 385円 埋葬人形ウシャブティ 田中文雄 現代によみがえる古代エジプトの呪い! ホラーファンタジーの力作 秋の学園祭をひかえ、県立滝上高校演劇部の稽古は大詰めを迎えていた。だが、主役をつとめる朝生良平の心は重かった。相手役の女生徒、相原夏紀に近づこうとする不良番長の牛久保が、良平を脅して役を降ろそうとするのだ。さらに、夏紀への報われぬ想いが、良平の心に翳りを落としていた。牛久保に殴られ、みじめな思いをかみしめる良平が、大石魂神社の境内で死の誘惑に囚われた時、怪異は起こった。摩滅した古い狛犬から聞こえる声が、良平の心にある「憎悪」をひき受けようと申し出たのだ。声の主は、古代エジプトの残虐な神官・ラモキスの埋葬人形、ウシャブティだった。茫然とする良平を残して声が消えた翌日から、良平の周囲に異変が生じ始めた。やがて魔の手は夏紀にも及び、ついに惨劇の幕は開いた…。 ●田中文雄(たなか・ふみお) 1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。 495円 魔王軍団(1) 妖人編 菊地秀行 異次元の奇怪な死闘が続き、渋谷は妖異の街と化してゆく 青田学院大学史学科三年の紫水愛美は、赤坂の骨董店主・五十嵐から、二千年前のものだという亜麻布を見せられた。その帰途、地下鉄の車輛内で、愛美は足首まで達する柿色の長衣をまとった不気味な三人組の男に拉致され、危いところを友人の遼麻出に救出された。その時から愛美は、異界と現世を行き来することに…。“死を招く”亜麻布の正体とは? 圧倒的迫力で描く傑作超伝奇バイオレンス第1弾が、ノベルス版のあとがき原稿と天野喜孝氏による挿し絵を復刻して電子書籍で登場! ●菊地秀行(きくち・ひでゆき) 1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、1982年『魔界都市“新宿”』でデビュー。1985年、『魔界行』三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。伝奇・幻想・バイオレンス小説の第一人者。著作は300冊を超える。 495円 魔王軍団(3) 妖界編 菊地秀行 銃弾に貫かれた布は痛さに反応し、その痛みは大地震として顕現した 謎の易者・魔羅魔羅堂の大邸宅には、遼麻出、ヤクザの三吉、術にかかり生ける人形と化した紫水愛美、聖布普及協会日本支部の静香ら“布”を追い求める面々が集っていた。復讐の念に燃える三吉は相庭司教の配下に向けマグナムの引金を引くが、その弾丸が“布”を打ち破ったのだ。全員が凍りついたその瞬間、襲いくる巨大地震! 再び消えた“布”を求めて、彼らは北海道大雪山に向かった…。 圧倒的迫力で描く傑作超伝奇バイオレンス第3弾にして完結編が、ノベルス版のあとがき原稿と天野喜孝氏による挿し絵を復刻して電子書籍で登場! ●菊地秀行(きくち・ひでゆき) 1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、1982年『魔界都市“新宿”』でデビュー。1985年、『魔界行』三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。伝奇・幻想・バイオレンス小説の第一人者。著作は300冊を超える。 495円 魔王軍団(2) 妖布編 菊地秀行 怪異な世界に誘う亜麻布を巡って、熾烈な死闘が繰り返される 謎の聖骸布を手に入れた青田学院大学の丹波教授を狙う聖布普及協会の不気味な一団……彼らは大学を妖霧に包んで襲撃したが、謎の学生遼麻出の反撃にあい、一旦は引きあげた。が、遼麻の同級生でミス青田学院の紫水愛美が、空を飛ぶ老易者にさらわれたのだ。一方、聖骸布を手にした浮浪者に愛人を殺され、復讐に燃えるヤクザの三吉は遼麻とかかわることに…。 圧倒的迫力で描く傑作超伝奇バイオレンス第2弾が、ノベルス版のあとがき原稿と天野喜孝氏による挿し絵を復刻して電子書籍で登場! ●菊地秀行(きくち・ひでゆき) 1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、1982年『魔界都市“新宿”』でデビュー。1985年、『魔界行』三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。伝奇・幻想・バイオレンス小説の第一人者。著作は300冊を超える。 495円 魔海戦記 ダゴンの復讐 田中文雄 大魔王に我が子を奪われたサムソンの怒り! 王道のヒロイック・ファンタジー小説 十二人の子供を惨殺し、サムソンの子ノバをさらっていった大魔王エグザイル。海の神ダゴンを封じ込め、冥府を支配するエグザイルの狙いは何か。ノバの奪還と、子供たちの復讐のため、サムソンは魔界城へ向け旅立った。だが、その行く手には、さまざまな魔性の剣士や、禍々しき罠が待ち受けていた。サムソンの刃は、邪悪を葬り、この世に正義を取り戻せるか。 幻想と怪奇の世界に繰り広げられる冒険スペクタクル長篇。 ●田中文雄(たなか・ふみお) 1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。 495円 魔界ハンター(1) 魔王降臨 友成純一 東京霞ヶ関の中央官庁が魔の教団に支配されて…!? 一見さえない超能力(サイキック)青年・村雨正人。どこかおっちょこちょいの週刊誌記者・額田希美子。ひょんなことからコンビを組んだ二人の企画は“東京怪奇スポット探訪”!? しかしいかにも週刊誌的なその記事は、極東支配を狙う〈地獄の炎(ヘル・ファイア)〉教団の陰謀を突き止めてしまったのだ。 エロスと伝奇アクションが融合した好評シリーズ第1弾。「電子版あとがき」を追加収録。 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。 495円 魔界ハンター(3) カタストロフ降臨 友成純一 ロンドンを舞台に、ヴェールを脱ぎ捨てた教団が本当の姿を見せる! 超心理学研究所のリチャードの野望を打ち砕いた“魔界ハンター”こと村雨正人は、ケンブリッジに移ったサタジットの協力により、霊力強化服の研究に余念がなかった。 だが超心理学研究所の新所長、アメリカ人のラルフ・アトキンスは〈地獄の炎(ヘル・ファイア)〉教団の新たな野望のもと、サタジットに魔の手を伸ばす。次元混淆機によって、魔界をこの世に現出させようとする教団は、ロンドン塔をその計画の舞台に選んだ。 ロンドンが魔界と化す。魑魅魍魎の巣となったロンドン塔に、最後の対決が繰り広げられる。 エロスと伝奇アクションが融合した好評シリーズ、堂々の完結篇。「電子版あとがき」を追加収録。 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。 495円 魔界ハンター(2) 切り裂き魔降臨 友成純一 霧の都ロンドンが魔都と化し、大殺戮の宴が始まった! 〈地獄の炎(ヘル・ファイア)〉教団の魔手から東京を救った村雨正人は、週刊誌記者の額田希美子と共にロンドンにいた。希美子発案による特集記事第二弾、“ロンドン魔界スポット探訪”のためである。 はからずも教団のお膝元に来てしまった二人は、“魔界の門”を開かんとする教団のために絶対の危機に陥る。が、周囲の予想を大きく上回る正人の霊能力は、数多くの魔物と共に、あろうことか切り裂き魔ジャック・ザ・リッパーの霊を呼び覚ましてしまったのだ。 エロスと伝奇アクションが融合した好評シリーズ第2弾。「電子版あとがき」を追加収録。 ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。 495円 魔犬召喚 朝松健 凄惨な悪夢とともに伝説の黒犬獣が蘇る! 札幌郊外の大学で悪夢のような事件が続いて発生した。合格発表を見に来ていた受験生と父兄の列に大型トラックが突っ込み、多数の死傷者を出し、学生が化学実験中に爆発事故に巻き込まれて死亡したのだ。さらに、警備のガードマンが、謎の黒い犬に下半身を食いちぎられる凄惨な事件が…。魔術にとらわれた学園を救うべく、オカルト・ライターの村松と神波は事件の解明に乗り出すが…。 本格オカルト・ホラーの傑作が、ノベルス刊行時の表紙・挿し絵(末弥純)を纏い、電子で復刊! ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。 495円 マジカル・シティ・ナイト(1) 朝松健 昼と夜、神と悪魔、科学と魔法の逆転した都市“マジカル・シティ”に現れた殺人鬼を倒せ! マジカル・シティ……それは現代の科学技術から隔離され、中世以来魔術が発達した〈もうひとつの世界〉。市民は日常的に魔術や妖術、呪術を使い、夜ともなれば魔神、悪魔、精霊、妖魔達の跋扈する百鬼夜行の世界へとシティは変貌する。あるとき、毒ガスを噴射し無差別に市民を殺害する怪人、マッド・ガッサーが現れた。命を受け、魔術犯罪専門特捜官〈騎士(ナイト)〉である、道術師のベン・スズキと吸血鬼女のエスターがその捜査に乗り出した! 大人気オカルト・ホラー・アクション、その第1弾が電子で復刊! 表紙&口絵イラストは義仲翔子による描き下ろし。 ●朝松 健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、妖怪と人間との心温まる交流をユーモアたっぷりに描いた〈ちゃらぽこ〉ほかの妖怪時代コメディなどを発表している。 495円 1 ... 100101102 ... 111 TOP 電子書籍(本・小説) アドレナライズ 101ページ目