共同文化社 91件 人気順 新着順 あの子たちがいた七月【HOPPAライブラリー】 菊地慶一/重岡静世 1945年7月の北海道空襲で亡くなった子どもたちをモチーフにいのちの大切さを描いた児童短編小説集。 「こんな小さな町に敵の飛行機がくるはずがない」そう思っていた人々は突然の空襲警報にとまどい、逃げまどった。 北海道空襲があったのは、終戦のわずか一ヶ月前。北海道全域をおおう雲の上を飛ぶ戦闘機。ねらったのはたまたま雲の切れ間から見えた町だった。軍人も民間人もおとなも子どもも区別なく爆弾や銃弾が襲いかかった。家の中で、学校のグランドで、防空壕で、列車の中で、一瞬にして多くの明日が奪われていった………。 1,650円 爪句@今日の一枚【HOPPAライブラリー】 青木曲直 爪句シリーズ第24弾。爪句で綴る2014年の日々の出来事。日によってQRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度のパノラマ風景を楽しむことができる。 523円 爪句@北海道の駅-根室本線・釧網本線【HOPPAライブラリー】 青木曲直 爪句シリーズ第25弾。北海道の駅シリーズ第3弾。道東の根室本線、釧網本線の全駅をパノラマ写真とともに紹介。QRコード付きで、アクセスすると360度の駅周辺世界も見られる。 523円 爪句@宮丘公園・中の川物語り【HOPPAライブラリー】 青木曲直 爪句第26弾。札幌市西区にある宮丘公園と中の川の四季折々の日常風景。 「春」「夏」「秋」「冬」「景観」「花」「木」「野鳥」「動物」「虫」の10のカテゴリーに分類。 523円 ふと感じた「?」を探るII【HOPPAライブラリー】 岡田淳子 岡田ゼミ論集第2弾。 ゼミ生達が卒業後も集い、それぞれのテーマで取り組んだ研究論文とエッセイ。 ・北海道の考古人類学の先覚者・高畑宜一についての考察 ・若くして才能を現しながら数年で筆を折った女流作家・宗瑛の残した書誌の作成 ・明治時代にアイヌの文化を研究した外国人の記録をもとにアイヌと和人社会を比較 ・プロ野球観戦をする人々の行動調査から、球場に出向く人々の意識と意義を探る ・日常使うグラスから、ガラスの歴史をひもとき、場に応じたグラスの効用を分析 ・集客、保存、研究など、博物館の役割と今後の課題と学芸員の重要性 など、身近なところから疑問に感じたことを掘り下げており、一般の人にも興味深く読める内容になっている。 1,320円 がんばれ銀太クン【HOPPAライブラリー】 守谷久 大通から中心街を闊歩する観光幌馬車は、初夏から秋にかけての札幌の風物詩です。誕生から30年以上にわたり、多くの市民や観光客を楽しませてきました。土屋さんの遺志を継ぎ、二代目御者の渡部さんが手綱をにぎり、今年も皆さんを小さな旅へと誘います…。 1,361円 京都人が北海道に住みついたワケ【HOPPAライブラリー】 濱保久 京都生まれ京都育ちの著者が、北海道大学への就任をきっかけに、北海道へ移り住み、ついには住みついた理由と来道当初に経験した驚きを綴り、他地域にはない北海道の日本離れした魅力を伝える。 1,414円 春告獣【HOPPAライブラリー】 木村盛武 春告魚(ニシン)があり、春告鳥(ウグイス)があるならば、ヒグマを春告獣と当て字しよう。北海道のシンボル、北半球の王者ヒグマにまつわる話、文学、生態、あらゆることがわかる本。 1,708円 小説 国泰寺物語【HOPPAライブラリー】 佐久間博美 切り株の根元の割れ目の奥に見えた、真新しい白い標縄。だが、標縄と見えたものは…。北海道が蝦夷地と呼ばれていた江戸時代、東蝦夷地・厚岸の国泰寺に起きた奇怪な事象を描く。 1,257円 スキー運動における技術指導に関する研究【HOPPAライブラリー】 竹田唯史 誰もが短時間でスキーがうまくなる!!既往のスキー理論を整理し、スキー運動の力学的な分析、運動的な知見から「技術的特質」、「技術・技法構造」、「運動構造」、「中核的な技術」について新たに提起。 3,666円 爪句@日々の情景【HOPPAライブラリー】 青木曲直 何気ない日常のひとコマや各地で開催されるイベント、社会的な事件など2012年の出来事を爪句に。今度の爪句はQRコード付き。スマホやパソコンに取り込めば、手のひらの写真が動くパノラマの世界を味わえる。 509円 爪句@日々のパノラマ写真【HOPPAライブラリー】 青木 曲直 爪句シリーズ第22弾。パノラマ写真と爪句で綴る2013年の日々の出来事。QRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度の景色を楽しむことができる。 509円 爪句@北大物語り【HOPPAライブラリー】 青木 曲直 北大構内の様々な場所、人、イベントにスポットをあてて紹介する。四季の移ろい、意外に知られていない秘境的ポイント、歴史の遺構、現代の姿など、多様な角度から北大を描いている。QRコード付きなので、サイトにアクセスして、3次元の世界を垣間見ることができる。構内地図もあり、ガイドブックとしても使える。 509円 爪句@北海道の駅 道南編 1【HOPPAライブラリー】 青木曲直 爪句シリーズ第21弾。北海道の駅名と爪句を組み合わせた第9弾の爪句@北海道の駅-道央冬編の続編。 今巻は札幌駅を起点に函館本線、千歳線、日高本線、室蘭本線の道南の各駅を紹介。パノラマ写真のある駅はQRコードをつけてあるので、スマホなどでホームページにアクセスして、360度の景色を楽しむことができる。路線地図付き。 523円 慟哭の谷(第7刷)【HOPPAライブラリー】 木村盛武 1915年12月北海道苫前村。開拓地を襲い、死者8名を出した巨羆。熊害史上世界にも例を見ないこの惨劇の戦慄のドキュメント。 1,708円 わが国にみるフレーベル教育の探求【HOPPAライブラリー】 酒井玲子 子どもたちは審判者である-。人間と子どもたちの教育の祖・フレーベルの思想や教育論に照らしてわが国のフレーベル教育の実践と研究の跡を究め、先人のフレーベル理解を咀しゃくしながら、今日の教育に役立つものを探り出す。 2,304円 湧き上がる雲の下で【HOPPAライブラリー】 高畑滋 地球から森林が次々と姿を消している。危機にある熱帯雨林での生活とはどのようなものか。赤道直下の熱帯、インドネシア・東カリマンタンにある熱帯降雨林研究センターに赴任した著者の体験をレポートする。 1,257円 片隅寓話【HOPPAライブラリー】 榎田 純子/竹本万亀 ちょっと不思議でなぜか愛おしい物語。時に切なく、時にやさしい、現在、過去、未来、そして異世界を行き来する。どこかにありそうで、どこでもない場所にあなたを誘う、とっておきの14編。現代アーティストの竹本万亀の挿絵も独特の趣があり秀逸。 1,320円 自死遺族の癒しとナラティブ・アプローチ【HOPPAライブラリー】 吉野 淳一 大切な家族が自ら命を絶ったとき………。なぜ、どうして…自責の念にかられ、深い悲しみと喪失感に苛まれる遺族たちはどう癒されていくのか。自死遺族の喪の作業への新しい支援のかたちとは――。実際の生と死を超えた対話に挑んだ人たちの記録! 2,200円 ふと感じた「?」を探るIII わたしたちの文化人類学【HOPPAライブラリー】 岡田淳子ゼミの会 食をキーワードに日常生活で感じる疑問や、関心ある事がらを研究した論文とエッセイ。 1,540円 12345 TOP 電子書籍(本・小説) 共同文化社 3ページ目