共同文化社 91件 人気順 新着順 北の聲シリーズ9 画家 坂口 清一 サラ・アートインデックス/柴橋伴夫 北の聲シリーズ第9弾は画家坂口清一。 坂口先生は2018年に米寿を迎えた全道展会員。初期作品から近作まで、節目の作品を本書は1冊にまとめた。故郷岩内の光波に当たる美術評論家の柴橋伴夫氏の評論も掲載されている。 1,100円 炭鉱町の少年 市川洋介 北海道中央部の炭鉱町三笠市で生まれ育った著者が、退職後児童文学の世界で活動してきた証として、また、かつて日本の産業を支えた炭鉱町で暮らした少年たちの物語をいまに伝えたい思いを込めて、北海道児童文学に発表した12編を1冊にまとめました。 1,430円 赤いテラスのカフェから 加藤利器 本書は、著者が北海道新聞社グループ会社在任中に「社長ブログ」として書き綴った内容がベース。パリ特派員時代に知り合えた多くの知性・理性に溢れた方々やブザンソンに収蔵されている「夷酋列像」を通して、人権の母国フランスとアイヌ民族をつなぐ思索の旅へ誘う内容となっています。 1,980円 サムライ時代のマーケティング実践 逆瀬俊英 本書は、古代や中世にも生活のモノの需要を創るマーケティング活動があったことをわかりやすく紹介しています。 特に奈良時代から室町時代における我が国での、陶器や酒の醸造について知る楽しみを満喫できる内容となっています。 1,100円 志民協働による景観と観光をつくる戦略と手法 今野久子/大下 茂 身近なわがまちへの誇りと愛着をつむぎ、まちとの対話の手掛かりとなる地域の姿を読み解く「景観まちづくり」。地域の姿を印象深く伝え、訪れる人をもてなす「観光まちづくり」。本書は、「志民協働」をテーマに、景観と観光の接点を探り、まちづくりの潮流と実践者たちの志を重ね、その取組手法を解いた手引書です。 2,200円 旅人類 Vol.08 吉田 類 旅に生きる酒場詩人・吉田類さんが北海道をじっくり巡る『旅人類』第7弾。 今回は後志と胆振エリア。 後志では、運河の商都小樽に残る歴史的建物から積丹・羊蹄山麓へと「地の酒巡りと美味の旅」。胆振では、 鉄のまち室蘭の工場群や火山と共生する有珠山周辺、開業したばかりの『ウポポイ』など好奇心の赴くまま歩きます。 1,100円 北海道の児童文学・文化史 日本児童文学学会北海道支部 北海道内における児童文学に関する文化史を多面的に紹介した1冊です。 3,850円 サロマ湖森の詩 上伊澤洋 サロマ湖になだれるホロイワ山の裾野の開拓集落跡に5年がかりで建てた丸太小屋で暮らす著者。小枝の人形クラフトを作ろう・・・。 それは融雪の季節、残雪を踏みしめ川岸を散策していて、萌葱色の川柳の若枝がすらりと伸び、陽光に輝く美しさに感動を覚えたことがきっかけだった。 1,980円 つむじ風に巻き上げられて 安酸敏眞 北海学園理事長・北海学園大学長である著者が、ほぼ半世紀にわたる研究・教育生活のなかで、折にふれて書き綴ってきた各種のメッセージや断想を、個人史的な視点のもとに編み直した珠玉の随筆・回想集。 人文学、思想史、大学論、異文化交流、キリスト教死生観などについて、著者ならではのユニークな洞察に満ちている。 1,980円 爪句@あの日あの人 青木曲直 爪句シリーズ第49集は、これまで著者が大学人・研究者や芸術家・作家など約250人の方々との「ある日」、「ある場面」を通して交流した一端をまとめている。 500円 爪句@天空のスケッチ 青木曲直 爪句シリーズ第48集は、これまで著者が出張や退職後に描きためたスケッチを空撮パノラマ写真の天空部分に貼り込み、ネットを介したオンライン・スケッチ展の意味合いを持つ。爪句集は小さな世界ではあるが、QRコードを読み込めば大きな世界が広がっていく。 500円 ビジネスモデルの経営学 関根 勇 大学の実務家教員が実践的な視点からビジネスモデルを解説している。 その上で、ビジネスモデルとイノベーションの関係を洞察し、企業が競争優位を再構築し、企業価値を上げていくためには、新技術や新製品といったイノベーション以上に、ビジネスモデルを革新するビジネスモデル・イノベーションが重要だと説く。 2,200円 英語教育の諸相 服部孝彦 英語教育を児童英語教育、第二言語習得の臨界期、ディスコース能力の育成、インプット理論と第二言語習得のメカニズム、英語eラーニングの課題とその対応、CEFRの日本の英語教育への適用といった様々な視点から考察している。さらに、これからの時代に生きる日本人に必要な英語力とは何なのかについても述べている。 1,760円 爪句@今日の一枚―2020 青木曲直 爪句シリーズ第46集は、2011年より続いている「今日の一枚」シリーズ。毎日投稿しているブログの1か月分の記事から17日分をセレクトし掲載されています。 500円 爪句@天空の花と鳥 青木曲直 爪句シリーズ第47集は、空撮パノラマ写真と空撮を行った日に別撮りした野鳥や地上の花を天空部分に貼りつけた作品となっています。2020年から21年にかけて、毎日のように作業をおこない作品づくりをすすめた。 500円 爪句@クイズ・ツーリズム-鉄道編2 青木曲直 爪句シリーズ第45集は第40集で好評だったクイズ・ツーリズムの第2弾。駅の写真と解説文から駅を探っていく知的な内容。道内JR各線の廃止によって、失われていったありし日の駅や現在も利用者で賑わう駅などが掲載されています。 500円 爪句@西野市民の森物語り 青木曲直 爪句シリーズ第44集のテーマは「西野市民の森物語り」。著者が日頃散策に訪れる西野市民の森で撮った写真を春夏秋冬、花・植物、樹木、野鳥、動物、虫、中の川のジャンル別に自然豊かな表情を掲載しています。 500円 『学校体育事故への備え』 山口裕貴 保体科の教師は事故と隣り合わせの日々を送る。しかし、多忙な教師たちは法的意識を醸成する機会に乏しい。 本書では、種々の裁判例の「中身」を読み込むことで、「そのとき、何を、どう行っていれば法的責任を回避できたのか」という問いに向き合う。 現場での事故状況を想像しつつ、裁判所の見地から客観的に学べる一冊。 3,850円 爪句@365日の鳥果 青木曲直 爪句シリーズ第43集のテーマは「365日の鳥果」。これまでのシリーズのなかで、野鳥をテーマにした第3作目となります。また「鳥果」は著者が考えた造語です。 日々の野鳥との出会いと爪句を合わせた作品を選び収録しています。 500円 爪句@今日の一枚―2019 青木曲直 爪句シリーズ第42集のテーマは「今日の一枚」。 2019年1月から12月まで月ごとに日々の風景と爪句を合わせた各17作品を選び収録しています。 500円 12345 TOP 電子書籍(本・小説) 共同文化社