サロマ湖森の詩
上伊澤洋 1,980円
あらすじ
サロマ湖になだれるホロイワ山の裾野の開拓集落跡に5年がかりで建てた丸太小屋で暮らす著者。小枝の人形クラフトを作ろう・・・。
それは融雪の季節、残雪を踏みしめ川岸を散策していて、萌葱色の川柳の若枝がすらりと伸び、陽光に輝く美しさに感動を覚えたことがきっかけだった。
サロマ湖になだれるホロイワ山の裾野の開拓集落跡に5年がかりで建てた丸太小屋で暮らす著者。小枝の人形クラフトを作ろう・・・。
それは融雪の季節、残雪を踏みしめ川岸を散策していて、萌葱色の川柳の若枝がすらりと伸び、陽光に輝く美しさに感動を覚えたことがきっかけだった。