寿郎社 51件 人気順 新着順 ごまめの歯ぎしり【HOPPAライブラリー】 計良 光範 北海道から世界に向けて〈アイヌ文化〉と〈先住民の権利〉について発言してきた著者の20年にわたる反骨のコラム集。市民グループ「ヤイユーカラの森」の会報『Yay Yukar Park』掲載等をまとめて書籍化。 1,980円 ウレシパ物語【HOPPAライブラリー】 富樫利一 胆振・日高地方のアイヌに伝わる怖い話、悲しい話、楽しい話19編をわかりやすい話し言葉で収録。自然とともに生きたアイヌ民族のものの考え方がよくわかる本。 1,122円 ダメなものはダメと言える《憲法力》を身につける【HOPPAライブラリー】 高橋幸一/安斎由希子/安川誠二 札幌在住の元裁判官・高橋幸一氏による熱く、やさしい憲法講座。国民をだまし憲法をないがしろにする政権から立憲民主主義を取り戻すために国民一人ひとりが〈憲法力〉を身につけよう。 660円 北海道の守り方【HOPPAライブラリー】 久田徳二 TPPの影響を最も受ける“日本の食糧基地”北海道はグローバリズムとどう闘えばよいのか。その具体的な戦略10カ条を農業・農政に精通したジャーナリストが開陳する。外交評論家・孫崎享氏、北海道大学名誉教授・太田原高明氏のほかJA北海道会長、北海道医師会会長、コープさっぽろ理事長、連合北海道会長などの意見も収録。 924円 かえりみる日本近代史とその負の遺産 改訂版【HOPPAライブラリー】 玖村敦彦 「過去に盲目なものは現在にも盲目となる」(ワイツゼッカー)の言葉通り、明治以来、アジア・太平洋戦争敗北に至るまでの日本の帝国主義が生み出した《負の遺産》を清算しない限り隣国との和解はできるがはずがない――と考える被爆者の著者が、明治・大正・昭和の軍国主義を「通史」としてとらえ、現在に至る「歴史の清算なき歩み」を批判したこれまでにない日本近代史の入門書。歴史の新たな視角を得るためのA2サイズの《近代・現代対照年表》付き。 1,452円 蝶のみち 松原浩子歌集【HOPPAライブラリー】 松原浩子 卒業式そのすぐあとに挺身隊の出動ありたる十九才の春――北の地に生まれ育ち、その地で生涯を終えるであろう庶民の「うた」に託した想いをすくいあげる《北海道くらしのうた》シリーズの第一弾。 990円 大間原発と日本の未来【HOPPAライブラリー】 野村保子 プルトニウムを消費するために下北半島の突端に建設されている世界初のフルMOX原発“大間原発”。対岸の函館市で20年以上その建設反対運動にかかわってきた著者が、“世界一危険な原発”を様々な角度から検証し、大間町にそれができるまでの背景を自身の体験と多くの人々の言葉から満腔の思いで描いた、日本のいまと未来を考えるための“辺境”からの現場報告。 1,254円 原発を拒み続けた和歌山の記録【HOPPAライブラリー】 汐見文隆/「脱原発わかやま」編集委員会 紀伊半島にはなぜ原発がないのか?第26回地方出版文化功労賞奨励賞受賞!「いのち」の源―海・山・川を守り未来へつなげた住民たちと関西電力との闘いの軌跡。 1,650円 こどもの劇場が街を変える【HOPPAライブラリー】 岩崎義純 札幌にあるやまびこ座とこぐま座という二つの劇場の歴史を館長の岩崎氏の視点でまとめたものです。やまびこ座とこぐま座の特徴は、子供のための劇場であるということ、劇場自体が作品を作り出す「創造型」の劇場であるという2点にあります。いずれも日本では少数派です。また、市民をアーティストとして育成する、子供の育ちにアートがどう貢献するのかといった劇場の挑戦がいきいきと描かれています。劇場に関った個性の強いアーティスト達についてのエピソードも紹介されており、読み物としても楽しめます。 1,870円 ルポ 原発はやめられる【HOPPAライブラリー】 小坂洋右 ドイツ社会の哲学とエネルギー転換の現場等を広範に取材した北海道新聞論説委員による渾身のルポルタージュ! 1,870円 北海道フードマイスター検定の傾向と対策【HOPPAライブラリー】 門脇啓二 楽しみながら北海道の食を学ぼう! わかりやすいポイント解説、力試しの練習問題、道産食材のちょっといい話も収録。 880円 123 TOP 電子書籍(本・小説) 寿郎社 3ページ目