青弓社 978件 人気順 新着順 死と死別の社会学 社会理論からの接近 著:澤井敦 「自分らしい死」への志向と専門職に管理される死という現状は、一見相反していながら実は相補的な図式を形成して死の共同性を生起させ、同化と排除の構造を駆動していることを、ウェーバーやパーソンズ、ギデンズ、バウマンなどの社会理論から解明する。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 1,760円 死ぬまでに聴け!バラード200 著:かまち潤 一度聴いたら心に残って思わず口ずさむ、そんな名曲の誕生秘話、カバー楽曲のエピソード、眠っていた曲が大ヒットしたきっかけ…。これだけは聴いてほしいと選曲した珠玉の作品200をガイド。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 2,200円 死の衝動と不死の欲望 脳死・自殺・臨死の思想 著:本宮輝薫 身体を機械化し、死を真空化する近代医療の彼方にあるものは何か? 東洋医学・心理学・哲学の知見を交差させ、自殺の心理と死の瞬間の意識を照射し、死の意味を解読する。死と生の欲望に引き裂かれた人間存在の限界についての考察。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 3,080円 「死の美学化」に抗する 『平家物語』の語り方 著:高木信 七百年の時空を超えて『平家物語』は、死を美学化するものとして享受されてきた。能や歌舞伎、国語教科書の教材、小説・マンガと形を変えながら-。その固定的な視点・読み方を脱構築して、「常識」を打ち破るものの見方を得る題材としての『平家物語』の可能性を示す。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 3,080円 死の舞踏 著:山口椿 あらゆる人に死は平等におとずれ、人はその「死の舞踏」から逃れることができない──。古今東西の死者を葬る儀礼、死骸観、霊魂観、死後再生の思想から、現代における遺伝子操作、死の判定と臓器移植をめぐる問題までを俯瞰する臨終図鑑。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 2,200円 司馬遼太郎とその時代 戦後篇 著:延吉実 「二十二歳の自分への手紙」。司馬が晩年に語ったこの言葉に託した思いとは-。敗戦後、急速に「発展」する日本社会。華やかな時代とは裏腹に、司馬は一人、自らの精神を内向させていった。膨大な作品を発表し、国民的作家として多くの人びとの支持を得ながらも、語る相手がいないと絶望した作家の心の葛藤と闇を探る。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 2,640円 司馬遼太郎とその時代 戦中篇 著:延吉実 司馬遼太郎とはどのような作家だったのだろうか。昭和という時代に生きた福田定一=司馬の「自分の戦争体験」とする記述と歴史的事実との詳細な対照を試み、語られなかった事実を検証することで、司馬の作家としての精神のあり方とその出自を明らかにする。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 2,640円 邪悪な文学誌 監禁・恐怖・エロスの遊戯 著:許光俊 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夢野久作、ハンス・ハインツ・エーヴァース、マゾッホ──異端作家らの邪悪な脳髄から紡ぎ出される、美と戦慄を引き起こすための精妙で密やかな策略。ときにコラージュ的に、ときに「想像力の濫費」を思わせるほどに分析した斬新な文学論。 2,860円 シャーロッキアンの放浪三昧 著:水野雅士 犯罪の謎解き、ワトスンとの友情物語、心理小説の醍醐味を楽しめ、19世紀末‐20世紀初頭イギリスの社会史・文化史も身につく教養文学としてのホームズ物語を精読する。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 2,200円 シャーロッキアンへの道 登山口から五合目まで 著:水野雅士 百年以上にわたって読みつがれてきた魅力の源泉を求めて-。物語を知りつくしたガイドによるホームズ・ワールドのキーワード出典のデータベース。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 2,640円 シャーロック・ホームズ 大陸の冒険 著:水野雅士 ベルリン、ウィーン、モンペリエ、そしてシカゴへ-ロンドンを遠く離れてヨーロッパ各地やアメリカ大陸を舞台に繰り広げられた、ワトスンも知らなかったホームズの活躍を描く壮大な物語。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 1,760円 シャーロック・ホームズ、チベットへ行く 著:ジョン・H・ワトスン/訳:水野雅士 ホームズがダライ・ラマと会った!ワトスンの遺稿から、チベットで活躍するホームズの物語を発見!パロディー小説の傑作。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 1,760円 シャーロック・ホームズと99人の賢者 著:水野雅士 ホームズ物語の舞台裏にひしめく、世界という謎に魅せられた歴史上の偉人たち。古代から現代にいたる哲学者や詩人、科学者や政治家らの足跡を追って、ホームズ的知性・推理法のエッセンスを究明する、大胆な思想の冒険。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 2,200円 シャーロック・ホームズの経済学 著:太田隆 あの事件の報酬、トレードマークのタバコの値段、商業都市ロンドンの街並み、そして大英帝国の資本主義と植民地-。経済学から読み解けば、名探偵ホームズのリアルな生活と生きた時代が鮮やかによみがえる。 1,760円 シャーロック・ホームズの時間旅行 著:水野雅士 ミステリの域を超えて読者を魅了してやまないホームズ物語を、背景描写のリアリズムに求め、ちりばめられたエピソードを丹念に拾いながら紹介する。「シャーロッキアンにとっての永遠の問題」に挑む大胆で洒脱なパロディも所収。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 1,760円 社会は笑う ボケとツッコミの人間関係 著:太田省一 マンザイブーム以降のテレビ的笑いの変遷をたどり、条件反射のように笑いを発しながらも、同時に冷静に評価するという両面性をもったボケとツッコミの応酬状況を考察し、独白であると同時に会話でもある擬似的なコミュニケーションが成立する社会性をさぐる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 1,760円 写真家・熊谷元一とメディアの時代 昭和の記録/記憶 著:矢野敬一 戦争から敗戦、高度経済成長期という時代の流れのなかで、徹底してアマチュアとして長野県で人々の生活を撮り続けている熊谷の熱いまなざしを、聞き書きを交えて描写する昭和の異貌。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 2,860円 写真家はインドをめざす 著:日比野宏 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ写真家はインドに向かい、何を撮り、何に心を打たれるのか。人々はうずをまき、聖なる河はすべてのものを呑み込む──混沌・喧騒・氾濫の大地。14人の写真家がはるかかの地に想いをはせ、魅惑的な写真と文章で描く、凝縮されたインド。 2,200円 写真から/写真へ 著:森山大道 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 光が印画紙に刻んだ記憶の発語と、それに感応する写真家の内奥──。街に出ては写真を撮り、部屋にこもっては写真を思っていたこだわりの日々の記憶。写真から写真へとブレながら往還する思考の流れが心地よい森山写真論。 2,200円 写真家ルイス・キャロル 著:ヘルムット・ガーンズハイム/訳:人見憲司/訳:金澤淳子 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』の著者として有名なルイス・キャロルは写真家でもあった。ヴィクトリア朝時代の写真術草創期の状況とアマチュア写真家としてのキャロルの実像を描く第一級の資料。キャロルの代表作も多数収録。 2,200円 1 ... 212223 ... 49 TOP 電子書籍(本・小説) 青弓社 22ページ目