「ありえない」をブームにするつながりの仕事術 パクチー料理専門店を連日満員にできた理由
佐谷恭(著)
パクチーブーム火付け役が語る「ありえない」への挑戦。世界初パクチー料理専門店をブームにするまでのすべて。
世界50カ国以上を旅している著者が、株式会社旅と平和を設立して、「ありえない」と言われ続けた、世界初のパクチー料理専門店、東京初のコワーキングスペースPAXCoworkingをブームにするまでの過程を詳細に描いた。連日満員にするまでに、何を考えたのか?何をしたのか?どんな「つながり」を作っていったのか?さらに2018年3月、人気店を突如として閉鎖したそのわけは?「僕ははじめてのことしかやらない」と断言する著者の道なき道の歩き方。CAMPFIREでのクラウドファンディング成功企画。
【目次】
はじめに
第1章
パクチーハウス東京をやめてからパクチーハウス東京を始めるまで
第2章
なぜパクチーで飲食業だったのか?
第3章
パクチーハウス東京が始まった
第4章
パクチーハウス東京が生まれ変わった
第5章
走るのが嫌いな僕が月間300キロを走るようになった理由
おわりに
【著者】
佐谷恭
2018年3月まで東京都世田谷区経堂にあった世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」のオーナー。「パクチー料理専門店?なにそれ!?ありえない」と言われ続けたにもかかわらず、強烈なパクチー愛と執念でパクチーの普及に“全緑”を尽くし、連日満員のお店に。10周年の直後に電撃発表で閉店を告げ、その89日後の3月10日に閉鎖し現在は「無店舗展開中」。東京初のコワーキングスペース「PAXCoworking」の創業者であり、人と人、街と街とがつながるランニングイベント「シャルソン」の創始者でもある。 1,925円