中央公論新社 4,285件 人気順 新着順 C★NOVELS Mini - 夏朝顔 - 八百万の神に問う番外篇3 多崎礼 著 今は里長としてゴノ里を治めるゲンドウだが、三〇年前にはゴノ里で暴力沙汰を起こしていた。そこへ訪れた音叉も持たない謎の音導師は…… yorimoba掲載(2013.08.25~2014.01.24) 110円 C★NOVELS Mini - 春宵桜 - 八百万の神に問う番外篇2 多崎礼 著 イチノ里の舟守アイヤは悲惨な過去のために己の将来に何の希望も見いだせなかった。だが、妓楼『葛ノ葉』の新造と出逢ったことで……。Yorimoba掲載(2013.04.25~2013.09.24) 110円 日本文学史 古代・中世篇六 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 室町から安土桃山時代。僧侶や武士の描いた日記や、五山文学とよばれた漢詩文をはじめ、能・狂言や御伽草子など、後世にまで伝わる豊饒な文学世界を描く。 室町時代の日記とその他の散文/文学としての能・狂言/五山文学/室町時代のフィクション――御伽草子/十六世紀後半 1,257円 皇国の守護者1 - 反逆の戦場 佐藤大輔 著 氷雪舞う皇国北端の地に、鋼鉄の奔流が押し寄せた。圧倒的軍事力を誇る帝国軍怒濤の進撃に、皇国軍は為す術もなく潰走する。殿軍を担う兵站将校・新城直衛中尉は、死力を尽くして猛攻に立ち向かうが――!? 真の「救国の英雄」の意義を問う大河戦記、開幕! C★NOVELS版を全面改稿。 550円 C★NOVELS Mini 哭く骸骨 八百万の神に問う番外篇1 多崎礼 著 天路ノ国の北の果てに楽土はある。この地で伝説の音導師と呼ばれたイーオンの、まだ無名であったころの最初の依頼の顛末とは。 『飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2013年3月25日刊行)所収。 110円 日本文学史 古代・中世篇五 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 鎌倉時代、世代を超えた名随筆『徒然草』の誕生。劇的な軍記物語『曾我物語』や『義経記』における悲劇性と、室町時代に宮廷で流行した連歌について。 鎌倉時代の王朝物語/鎌倉時代の日記文学/徒然草/中世の軍記物語/連歌 1,152円 C★NOVELS Mini - 形見のパジェロ - サイレント・コア外伝4 大石英司 著 若くして殉職した同僚の形見のパジェロに乗り込んでスキー訓練に向かう途中、山道で立ち往生した畑・田口・待田・比嘉チーム。吹雪の中、地元の住民に幼児誘拐の嫌疑をかけられ……。大人気シリーズ〈サイレント・コア〉のスピンオフ作品。yorimoba掲載(2012.05.25~2012.09.24) 110円 C★NOVELS Mini - 天下無敵の大盗賊 - 夢の上外伝2 多崎礼 著 小柄で俊敏なハーシンが必死に逃げ回る相手って……? ――恐怖に支えられる絶対神サマーアを戴く国で、「夜明け」を夢見、アライスを支えた男たち。救国軍の礎となった六騎将の物語が登場! yorimoba掲載(2011.05.25~2011.09.24) 『夢の上 サウガ城の六騎将』(2012年04月25日刊行)所収 110円 日本文学史 古代・中世篇四 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 武士の時代が到来し、悲劇的素材を巧みに扱い日本の民族叙事詩となった『平家物語』。宮廷和歌の最後を飾る『新古今集』で世の無常を歌った西行の活躍。 序 中世/軍記物語/『新古今集』の時代/鎌倉・室町時代の和歌/鎌倉時代の仏教文学 1,152円 日本文学史 古代・中世篇三 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 王朝文学は『枕草子』や日本文学の最高傑作『源氏物語』を生み出す。一方、説話文学の最高峰『今昔物語』には、貴族と庶民両方の日常世界がひろがる。 清少納言と『枕草子』/物語の始まり/源氏物語/『源氏物語』以後の王朝物語/歴史を映す鏡/説話文学 1,152円 日本文学史 古代・中世篇二 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 『万葉集』から『古今集』へ。平安時代後期の文学は、ひらがなで記された『土佐日記』の影響のもと、『蜻蛉日記』など宮廷女性の日記文学が牽引する。 『万葉集』から『古今集』へ/古今集/平安時代後期の和歌集/平安時代後期の漢文学/平安時代の日記文学 1,152円 日本文学史 古代・中世篇一 ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳 「日本文学史」全体の序文を本巻に収録。人間的でなまめかしい『古事記』、奈良時代と平安時代前期の漢文学、そして最古にして最高の歌集『万葉集』の世界を語り尽くす。 序/古事記/奈良時代の漢文学/万葉集/平安時代前期の漢文学 1,152円 日本文学史 近代・現代篇九 ドナルド・キーン 著/角地幸男 訳 河竹黙阿弥、岡本綺堂らの活躍で歌舞伎は伝統を保ちつつ新時代へ。新派、新劇、三島由紀夫の戯曲の数々。そして明治・大正・昭和の批評と小林秀雄を論考する。 演劇――歌舞伎文学/新派と新劇 批評――明治時代/大正時代/昭和時代 1,152円 日本文学史 近代・現代篇八 ドナルド・キーン 著/新井潤美 訳 明治・大正・昭和と、伝統的な詩型をあらため、海外の作品の影響を色濃くうけながら、北原白秋、萩原朔太郎、宮沢賢治など、近代詩は豊かに発展した。 明治の詩/大正の詩/昭和の詩 1,152円 日本文学史 近代・現代篇七 ドナルド・キーン 著/新井潤美 訳 正岡子規、与謝野晶子、北原白秋、石川啄木、斎藤茂吉らが牽引し、明治期以降、日本の伝統的な短詩型文学である短歌と俳句は新たな発展を遂げる。 短歌/俳句 1,047円 日本文学史 近代・現代篇六 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳/角地幸男 訳 終戦後開放的な気分が漂うなか、左翼文学が台頭し、岡本かの子、林芙美子、佐多稲子ら女流文学者が活躍。そして鬼才三島由紀夫が華々しく登場、自決するまでを描く。 戦後文学/女流の復活/三島由紀夫 984円 日本文学史 近代・現代篇五 ドナルド・キーン 著/角地幸男 訳 日本文学の一大特色、私小説と戦時下における戦争文学。つづく戦後は、太宰治、織田作之助、坂口安吾、石川淳ら、無頼派と呼ばれた作家たちの活躍を見る。 私小説/戦争文学/太宰治と無頼派 1,047円 日本文学史 近代・現代篇四 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 西洋文学の影響下、モダニズムが開花した。佐藤春夫、横光利一、伊藤整、堀辰雄、そして、虚無のなかに美を見つめた川端康成。そして時代は転向文学を生む。 モダニズムと外国の影響/川端康成/転向文学 1,047円 日本文学史 近代・現代篇三 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 プロレタリア文学運動の行方。そして大正から昭和にかけての文壇を彩った文豪たち――都会の裏町に江戸の情趣を探った永井荷風、感性鋭い芸術家の運命を生きた芥川龍之介、母恋いと女性崇拝を主題に文章の美を求めた谷崎潤一郎ら、その生涯と作品。 プロレタリア文学/芥川龍之介/永井荷風/谷崎潤一郎 984円 日本文学史 近代・現代篇二 ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳 日露戦争の後におこった自然主義運動、そしていまなお読者をひきつけてやまない夏目漱石、森鴎外、白樺派の同人たち。近代小説の形成と発展を描く。 自然主義/夏目漱石/森鴎外/白樺派 1,047円 1 ... 212213214 215 TOP 電子書籍(本・小説) 中央公論新社 213ページ目