春秋社 288件 人気順 新着順 『社会の未来』を読む 高橋巖 独創的な「社会有機体三分節化」思想の射程。現代ベーシック・インカム論の思想的根拠を展開する講義録『社会の未来』を今日的視点から読み解く。新しい豊かな社会への道。 3,960円 『社会問題の核心』を読む 高橋巖 経済原則が「精神」と「法」の生活領域を侵してはならない…。現代人の生活要求に応える新たな社会関係を志向する試み。自由な精神生活を志向するシュタイナー人智学の精華。 3,960円 花と夢 ツェリン・ヤンキー/星泉訳 ラサのナイトクラブで働きながら身を寄せ合って生きる四人の女性たちのしたたかな生き方と悲痛な運命を、慈悲に満ちた筆致で描く。 2,640円 浄土の歩き方 英月 旅する感覚で学ぶ『阿弥陀経』入門。浄土名物ハックドクスイの味と共に学ぶ、お釈迦さまが祇園精舎でみずから説いた教えとは? 日常をしずかに照らす極楽浄土への旅案内(ツアーガイド)。 2,420円 VTuberの哲学 山野弘樹 VTuberは中の人にも虚構のキャラクターにも還元されないという「非還元説」に立ち、VTuber独自の存在様態を理論化しつつ、その魅力を多数の事例から分析する。 2,640円 ソマティック・エクスペリエンシング入門 ピーター・A・ラヴィーン/アン・フレデリック/花丘ちぐさ訳 身体に閉じ込められた過去=トラウマのエネルギーを解放する革新的トラウマ療法。サヴァイヴァー、トラウマケアに関わる人に贈る希望のビジョン。世界100万部ベストセラー! 2,970円 筋肉坊主のアフリカ仏教化計画 石川コフィ 謎のマッチョ坊主の紹介で職を得た僕は、世界最凶の危険都市ラゴスへ。突然の独裁者の死と度重なる暴動そして奇跡の民主化を目撃した商社マンによる、抱腹絶倒の駐在記 1,980円 はじめての人におくる般若心経 横田南嶺 空(くう)の思想、「実体がない」という感覚を、多彩な切り口からやさしく説く。「変わりゆく」ことの積極的な意味とはなにか。豊穣な知の織りなす珠玉の「般若心経」講義。 2,200円 心と実存 唯識 高橋 晃一 初期瑜伽行派で最大の文献『菩薩地』に唯識思想の淵源を求め、従来注目されてこなかった分別に関する思想に焦点を当てて、その展開をたどる画期的な唯識の入門書。 2,640円 美食家ロッシーニ 水谷彰良 スタンダールやバルザックなどの文人たちに語り継がれ、様々なカリカチュアに描かれた美食家ロッシーニの姿から、代表的料理の解説まで、ロッシーニと料理にかんするすべてを網羅。 2,420円 ベートーヴェンと大衆文化 受容のプリズム 沼口隆編著/安川智子編著/齋藤桂編著/白井史人編著 メディアの中でベートーヴェンの姿はどのように表現されてきたのか。20世紀の文学作品や映画などに現れる作曲家像を探り、受容史の新たな在り方を提示する[春秋社音楽学叢書] 3,080円 幸福をめぐる哲学者たちの大冒険! 五十嵐沙千子編 私たちは自分の研究の紹介がしたいんじゃない。あなたに幸福になって欲しいんだ! そんなコンセプトで紡がれる古今東西の哲学を研究する12人の幸福に関する試論。 2,750円 増補改訂版 哲学・航海日誌 野矢茂樹 他者の心、行為の意味など現代哲学の根底の謎に挑んだ名著が復活! 思索の発展を補注に付し、現在の野矢哲学への道のりを「その後の航海」として追補した23年の軌跡。 2,970円 日本仏教に未来はあるか 平岡聡 律の不在、納得いかない葬式、閉鎖的な僧団……僧籍も持つ仏教研究者の著者が現代日本仏教の問題を批判しつつ、改善案を提示し、日本仏教を未来につなごうとする。 2,750円 こころの手足 中村久子 四肢なき悲しい運命を克服し、日本のヘレン・ケラーと謳われた女史の感動の生涯と信仰の記録。女らしい抒情豊かな筆致で力強くつづる自伝文学の白眉。 1,540円 中村久子自伝 こころの手足 中村久子 幼時、突発性脱疽で両手足を切断。見世物興行の世界にあって苦悩しながらも生きる意味と人間の可能性を示し、多くの人々に希望を与え続ける名著の普及版。総ルビ付き。 1,430円 一句悠々 正木ゆう子 芭蕉・蕪村から平成時代の新進まで、さまざまな名句、知られざる秀句を約二百句採り上げて楽しく鑑賞。「俳句への共感」があふれ出た、華やかで心にしみる正木流愛唱句全集。 1,980円 十七音の履歴書 正木ゆう子 人気の読売俳壇選者による初のエッセイ集。「熊本日日新聞」好評連載の「わたしを語る」を中心に、俳句が生まれる背景となった人生、生活、風景について含蓄深い文章で綴る。 1,980円 人生の意味の哲学入門 森岡正博編/蔵田伸雄編 「生きることに意味はあるのか?」 この問いを分析哲学的に研究する知られざる21世紀英語圏の新しい哲学的ムーブメントを紹介し、各自の観点から実際に探究する入門書。 2,420円 猫のためいき鵜の寝言 十七音の内と外 正木ゆう子 たった一度すれ違った人、一羽の鳥、過ぎった思い。微かな思念、瞬間の情感――眼前に立ち現れる記憶に心が揺れ動く。蛇笏賞受賞の稀代の俳人が綴る極上のエッセイ。 1,870円 1 234 ... 15 TOP 電子書籍(本・小説) 春秋社 3ページ目