東京書籍 613件 人気順 新着順 日本語検定公式「難読漢字」問題集1級2級 日本語検定委員会/眞野道子 日本語検定の最新にして新傾向の問題集。1級2級の合否をわける難問漢字の初の対策問題集。 ●1級2級の難問漢字については、従来、対策問題集がなく「知っているかどうか」の勝負であったが、今回初の難問漢字問題集で出題漢字を分析して、受検者ニーズに応える。 ●過去13年間の1級2級で出題された漢字を徹底分析。第I部「一問一答編」では素早く多くの問題を習得し、第II部「実践問題編」では、実際に出題された過去問題を中心に、実戦形式に慣れ親しんでいく。 ●日本語検定の対策問題集であるが、日々の漢字力や雑談力のアップ、社会人の教養書としての要素も盛り込んでいく。 1,287円 高校生活の強化書 西岡壱誠/萩原俊和 定期テスト勉強、受験対策・入試形態、進路、部活、リアルとS N S上の友情など、青春の全部を欲張り、最高の3年間にする方法! 大ベストセラー『東大読書』の著者でキャリアデザインのプロ西岡壱誠と、宇都宮短期大学附属高校の名物副校長・萩原俊和が、勉強、受験、部活、友情、恋愛、S N S、不登校、親との軋轢など、青春ど真ん中の高校生たちのリアルな悩みに答え、悩める高校生たちが高校生活を充実させ強化するためのガイドブックを現代版にアップデート! 1,386円 日本語検定公式過去問題集1級 令和6年度版 日本語検定委員会 文部科学省の後援事業として、ますます注目を浴びる日本語検定の公式過去問題集。 令和5年度実施の日本語検定の過去問題2回分を収録。 受検者必携の1冊。 968円 日本語検定公式過去問題集2級 令和6年度版 日本語検定委員会 文部科学省の後援事業として、ますます注目を浴びる日本語検定の公式過去問題集。 令和5年度実施の日本語検定の過去問題2回分を収録。 受検者必携の1冊。 968円 日本語検定公式過去問題集3級 令和6年度版 日本語検定委員会 文部科学省の後援事業として、ますます注目を浴びる日本語検定の公式過去問題集。 令和5年度実施の日本語検定の過去問題2回分を収録。 受検者必携の1冊。 869円 日本語検定公式過去問題集4級 令和6年度版 日本語検定委員会 文部科学省の後援事業として、ますます注目を浴びる日本語検定の公式過去問題集。 令和5年度実施の日本語検定の過去問題2回分を収録。 受検者必携の1冊。 869円 日本語検定公式過去問題集5級 令和6年度版 日本語検定委員会 文部科学省の後援事業として、ますます注目を浴びる日本語検定の公式過去問題集。 令和5年度実施の日本語検定の過去問題2回分を収録。 受検者必携の1冊。 869円 日本語検定公式過去問題集6級・7級 令和6年度版 日本語検定委員会 文部科学省の後援事業として、ますます注目を浴びる日本語検定の公式過去問題集。 令和5年度に実施された日本語検定の6級、7級の過去問題を各1回分収録。 受検者必携の1冊。 869円 子どもたちへの心理支援 学校と外部支援者の連携サポートブック 三井菜摘/熊谷恵子 スクールカウンセラーや巡回相談などの心理士が学校現場の教員や他職種とチームとして連携し、お互いの役割、専門性、視点を理解して関わるすべての人の力を最大活用でき、多様化する児童生徒(学習の困り感、虐待や家族間の問題、外国人児童生徒など)の心理支援を効果的に行うための、学校生活をより良くするための事例とアイデア満載! 1,881円 1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀 速水健朗 《この世代の世代論は、ノスタルジーか残酷物語のどちらかである。そうではない本を書くことが本書の目的だが、そうなっただろうか。》――速水健朗(本書「あとがき」より) ロスジェネ、超氷河期、お荷物と言われ続けた団塊ジュニア世代のど真ん中ゾーンも、ついに天命を知る50代に突入。 そんな世代が生きてきた1970年代から2020年代にわたる、日本社会、メディア、生活の変遷を、あるいはこの時代に何が生まれ、何が失われたのか――を、73年生まれの著者が、圧巻の構想力と詳細なディテールで描くノンフィクション年代記。 既存の世代観を上書きする、反「ロスジェネ」史観の誕生! 1,386円 おもちゃ教材で育む人間関係と自閉スペクトラム症の療育 : 親・保育園・幼稚園・学校・児童発達支援・放課後等デイサービスのためのガイド 白石雅一 自閉スペクトラム症の子どもが苦手とする対人関係への支援を通して、信頼関係 や愛着の関係という基本的な人間関係を構築したり、改善させたり、発展に導くた めの方法を実践事例を用いて、具体的に示した一冊です。 2,376円 お餅の便利帖 飛田和緒 お正月だけじゃ、もったいないですよ! 調理が手軽。量もちょうどよくて、腹持ちもいい。日本の国民食材と言ってもいい「お餅」に、 「お餅が大好物!」の飛田さんが、お餅大好き制作陣と取り組んだ、 毎日でも飽きない「ベスト・オブ・お餅の食べ方」。 ●「はじめに」 我が家では一年中餅を欠かさず、季節を問わず餅を食べます。育った家のみなが餅好きで、年末年始のお雑煮に限らず、祖母がお餅を焼いてしょうゆをからめて海苔をぐるぐる巻きにしてくれたり、母はよくあずきや白豆を煮てはお汁粉を作ってくれました。鍋の〆にも餅の登場回数は多かったように記憶しています。 幼い頃はお腹が空いたらお餅を食べるのが普通でした。そんなことを話すと、けっこうな割合で年始くらいしかお餅を食べないという方が多く、わたしの餅好きはまあまあ少数派なのかと思っていたら、いましたいました。餅愛がすぎる方々が身近にいました。この本のスタッフは全員餅好き。各人餅への愛が止まりません。玄米餅が好き、揚げた餅が好き、ガリガリに焼く派、とろんとやわらかな餅派、焼いてふくらんだ餅をギュッとつぶして食べるのが好き……。みなさんの好みや食べ方を伺いながら、本作りがスタートしました。とにかく打ち合わせも撮影のときも餅愛が止まりません。お餅好きの口からあふれ出てくる食べ方一つ一つに感心しっぱなし。 今回初めて切り餅を蒸すことに挑戦しました。カメラマンの竹内氏から蒸す話を聞いたときは打ち合わせを早々に切り上げ、すっ飛んで帰りたい気持ちになったくらい、それはそれは魅力的な餅調理。せいろや蒸し器を出すのを面倒に思わず作ってほしい。ほんの数分で切り餅がつきたてのお餅になるんです。せいろからお餅のいい匂いがする。そのひと手間も愛おしくなるくらい、ふわっとやわらかな蒸し餅に心奪われました。 お餅は切り餅なら一年中手に入りますし、市販のものは小袋に入っていて保存もききます。なによりお腹と相談して食べることできるのもうれしい。1個、2個と数を重ねることもできるし、1個を切れば分け合い食べることもできる。常備食材としても重宝し、腹持ちもいい。我が家では朝ごはんにも餅を食べますし、小腹が空いたら餅、子どもが小さかったときのおやつにもよく餅を食べさせました。 本書はとにかく手軽に、食材も少なくできる餅料理を紹介しています。雑煮のページでは地方の味も。その土地土地の雑煮があってこれもまた興味深い。 さあ、お餅何個食べる? 飛田和緒 1,485円 言語学的ラップの世界 川原繁人/feat.Mummy-D/晋平太/TKda黒ぶち/しあ 日本語ラップをこよなく愛する言語学者が、韻に込められた「ことば遊び」を分析する言語学エッセイ。Mummy-D、晋平太、TKda黒ぶちへのインタビューも収載。 本文より: 学生時代の私は、ただ日本語ラップが好きだった。好きなラップを聴いているうちに、いつしか自分で韻の仕組みを分析するようになっていった。その頃は、何か見返りを求めていたわけではなく、ただただ好奇心に導かれて研究していた。しかし、そんな研究は少しずつ有名になっていき、いつの間にか自らの分析をプロのラッパーたちに披露する機会にも恵まれ、メディアに出演する機会も多く頂くようになった。 近年では、日本語ラップを大学教育に取り入れる意義を強く感じるようになり、数多くのラッパーを授業にお招きして、様々なことを言語学者として――そして大学に身を置く教育者として――考え続けている。日本語ラップから我々が学べることは、多岐にわたる。日本語の構造を見つめ直すこともできれば、アメリカの社会状況を理解することもできる。さらに、コロナ禍のようなストレスが溜まる状況で前向きになれる力ももらえる。本書では、これらの「ラップを学問する効用」について具体的に伝えていきたいと思う。 ――第1章「日本語ラップと言語学者」より 1,683円 ビジュアルマップ大図鑑 世界史 DK社/スミソニアン協会/本村凌二 アフリカで生まれ、世界中に移動し、そして今、宇宙へと進出しようとする人類500万年の歴史を、テーマに即した豊富な地図、写真、イラストで解説するビジュアル大図鑑。 西欧はもちろん、アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアなどの文化や動向までを押さえた、世界史上の重要で興味深い162のテーマを、グラフィカルな地図をメインに用いて時系列で配置しているため、全世界の歴史の流れと文化の多様性が自然に統合されながら理解できるよう工夫されている。 〔本書の特長〕 ・人類誕生から現在まで世界の歴史を精細なヴィジュアル表現で解説した決定版的図鑑 ・世界最大の研究所・博物館群であるスミソニアン協会による監修 ・縦軸としての歴史と横軸としての文化的広がりを1冊に集約 7,150円 我が家のおせち [決定版] 有元葉子 今年こそ、おせちを手作りしたくなる。 有元葉子さんの「我が家の定番おせち25」から、「お煮しめ」、「お雑煮とお餅」、「おせちで甘味」、「おせちのあとのお楽しみ」まで。おせち作りのタイムスケジュールに、買っておくもの、だしのとりかた、道具やあしらい、盛り付けとコーディネイトまで網羅した「決定版」。 有元さんの寿ぎの知恵と工夫、楽しみが満載。 1,980円 超約 ヨーロッパの歴史 増補版 ジョン・ハースト/フィリップ スラヴェスキ/福井憲彦/倉嶋雅人 大人の必修科目・ヨーロッパ史をこの一冊でマスター! ベストセラー歴史書の増補版、刊行! ギリシャ、ローマといった古代から中世、近代、そして現代まで、2000年以上におよぶ「ヨーロッパ」の歴史を大胆に要約、すなわち、「超約」して解説。 ヨーロッパの歴史・構造を「ギリシャ・ローマ文化」「キリスト教」「ゲルマン戦士」という3つの要素に還元し、現在につながる流れが本質的に理解できる。 この世界的ベストセラー、“The Shortest History of Europe”の最新版を『超約 ヨーロッパの歴史 増補版』として刊行! ロシア・東欧史の世界的論客、フィリップ・スラヴェスキが「後記」を執筆。 ロシアのウクライナ侵攻を歴史的に読み解き、ブレグジットなど現代のヨーロッパの状況を補完。 2,200円 ゲノムでたどる 古代の日本列島 斎藤成也/山田康弘/太田博樹/内藤健/神澤秀明/菅裕 人類が初めて日本列島にやってきたのは約4万年前。 日本列島のはじまりを築いた人々は、どんな生活をしていたのだろうか。 ゲノムを読むと何がわかるのか? 話題の「古ゲノム学」とは何か? 研究者が「ゲノムを読む理由」とは? 日本列島人の起源と成立をさぐる研究プロジェクト「ヤポネシアゲノム」のメンバーによる、珠玉の科学エッセイ集。 「一段落した調査現場で、私は温かい缶コーヒーを飲みながら考えた。誰が一体なんのためにこんな墓を作ったのだろうか。なぜ中妻貝塚に作られたのか。これだけの人骨はどこから運ばれてきたのか。以前より浮かんでは消えていた謎が、頭の中をぐるぐる巡る。」 ――山田康弘 〈第1章〉縄文時代を「掘る」 より 「お酒に弱い、という遺伝的変異は、何かに強かったのではないか? それは、何かはわからないけれど、何らかの感染症と関連するのではないか、と考える事は、それほど馬鹿げた空想ではない。十分に検証するに値する仮説だ。それでは、東アジアでは、お酒に弱いことが、何に強かったといえそうなのだろうか?」 ――太田博樹 〈第2章〉お酒に弱い遺伝子とウンチの化石のゲノムから何がわかるか より 「ゲノムとは生き物の設計図である。血液型がA型だったりB型だったり、目の色が黒かったり青かったりするのは、それぞれ設計図であるゲノムのどこかに違いがあるからだ。植物でも同じことで、設計図が部分的に書き換わってしまう(突然変異という)ことによって、色や形や大きさに違いが生まれる。逆に言えば、設計図を読み解くことで、姿形の違いや環境への適応能力の違いが進化したのかを理解することができる。ゲノムを読む、とはそういうことなのだ」 ――内藤 健 〈第3章〉アズキはどこで生まれたのか より 「ウルシ(Toxicodendron vernicifluum)が日本で塗料として用いられ始めたのは、遅くとも縄文時代早期という、かなり古い時代であるとされている。多くの読者は、このような「高尚な」文化は中国伝来であるという先入観を持つかもしれない。しかし、実は遺跡に残された遺物の古さだけを見ると日本のものの方が古い可能性もあり、漆文化は日本発祥では、という説を唱える研究者もいるほどである。」 ――菅 裕 〈コラム〉漆の過去・現在・未来 より DNAは、その人骨の遺伝的特徴を知るための手がかりとなる情報である。そのため、DNAをうまく回収し、その塩基配列を決定し、その配列情報を使った研究でうまく「調理(料理?)」してあげれば、その人骨のルーツや我々現代人との関係を語ってくれる。この場合、おいしい食材はDNAであり、料理のための道具類はDNA配列を決定するためのシークエンサや解析するための統計ツールになるだろうか。 ――神澤秀明 〈第4章〉日本列島人はどこから来たのか より 1,683円 歎異抄手帳 五木寛之/五木玲子/釈徹宗 名著『私訳歎異抄』のポケットサイズ版が登場。 新たに「小見出し」「脚注」を加え、解説も一新しました。 =「まえがき」より= 歎異抄は、私にとってはいまだに謎にみちた存在である。 古めかしい聖典ではなく、いきいきとした迫真のドキュメントである。 この小冊子をつうじて、著者の熱い思いの一端でも再現できれば、というのが私のひそやかな願いだった。 1,320円 無人島、研究と冒険、半分半分。 川上和人 絶海の孤島、南硫黄島。本州から南に1200kmの場所にあり、その開闢以来人類が2度しか上陸したことのない、原生の生態系が残る奇跡の島である。 本書は、その島に特別なミッションを受けて挑む研究者たち(主に鳥類学者)の姿を、臨場感あふれる筆致で描く冒険小説であるとともに、進化や生態についての研究成果報告書でもある。 襲い来るサメ!崩れ落ちるガケ!降り注ぐトリ!噛みつくコウモリ!大気がハエ!(サメ以外は本当です)。抱腹絶倒空前絶後の科学エッセイがここに誕生。 1,408円 ニャン古語辞典 東京書籍出版事業部/川口直司ほか ニャンコたちにほっこりしながら「古語」が学べて、 いつの間にか表現力がアップする!? そんな、ニャンとも "をかし"な、 実用度も癒し度も満点の「古語」の辞典が誕生しました! YouTube登録者数30万人以上を誇る、 ニャンチューバーつくしちゃん&師匠をはじめ、 国内外から集めたかわいいニャンコたちの写真が満載で、 クスッとしながら、いまプチブームの古典の世界が楽しめます。 <本書はこんな方におすすめ> ●猫が好きな方 ●ニャンチューバーつくしちゃん&師匠のファンの方 ●『源氏物語』や『枕草子』など古典文学が好きな方 ●語彙力や表現力をアップさせたい方 ●小説、漫画、歌詞など言葉を扱う方 …パラパラ見ているだけでもアイデアがわくかもしれませんので、 ぜひお気軽にお役立てください。 ●「はじめに」より 猫は、日本では平安時代から愛されてきました。その、もふもふした体と、 小さな顔や手足、愛嬌ある独特の表情、愛くるしいしぐさ、奇想天外なポーズ…。 よく寝て、よく遊び、怒ったり、寄り添ったり、 想像をはるかに超えていく、自由で不思議なその姿は、たくさんの癒しと幸福感を与えてくれます。 本書は、そんな猫たちのかわいらしい表情やポーズが詰まった、“いと、をかし”な古語の辞典です。 「ニャンかかわいくて」「ニャンとも不思議な」 「ニャンとなく、ためになるかもしれない!?」 そんな古語の辞典となっていますので、 お気軽に楽しんでいただけましたら幸いです。 1,320円 1 234 ... 31 TOP 電子書籍(本・小説) 東京書籍 2ページ目