廣済堂出版 525件 人気順 新着順 エネルギー論 吉良久美子 月収10万円が、3年で年商1億円に! 即効! と話題の「エネルギー論」とは? 「気分よく過ごしたら、願いが叶う」 「ワクワクして、望む現実を引き寄せる」 というようなことを聞いたことはありませんか? でも実は、それだけでは、望む現実を創造することはできません。 大切なのは、その気分をエネルギーとどう結び付けるか、ということ。 ワクワク×エネルギー=望む現実 というわけです。 でも、「エネルギー」ってなんでしょう? 本来、誰もが幸福で豊かで至福を味わうエネルギーの流れにいますが、それが感じられないのは、エネルギーに抵抗しているから。 流れに抵抗しなければ、誰でも幸せな人生を歩めるわけです。 でも、その「幸せ」は人それぞれ違います。 Aさんが感じる幸せと、Bさんが求める幸せは違うということ。 なぜなら、みんな「ひとりひと宇宙」、つまり自分だけの宇宙の中で生きているからです。 「ひとりひと宇宙」とは、自分の持っているすべてが十分に活かされる宇宙のこと。 悩みや不安を抱えている人というのは、自分の宇宙に他人を入れてしまっているからです。 他人のルールで生きていたり、自分の宇宙なのに、他人を主役にしてしまっているのですから、生きにくくなってしまうわけです。 誰もが持っている「ひとりひと宇宙」をエネルギーで満たすことで、想像以上の現実をクリエーションしていくのが、「エネルギー論」。 でも実は、エネルギーには種類があります。 それが「乾電池理論」。 「ワクワク」のエネルギーと、「ドキドキ」のエネルギーは違います。 それは、単3で動くリモコンに、単1電池を入れても動かないことと同じで、望む未来のエネルギーが「ワクワク」なのに、「ドキドキ」のエネルギーを充電していても、望む未来は創造されないわけです。 だから、大切なのは、エネルギーと望む未来をロックオンすること! でも、その前に充電することが大事。 というのも、多くの人は、とにかくエネルギーがだだ漏れ状態!本書では、「エネルギー漏れ」を防ぐ原因と対策も紹介していますから、まずはたっぷり充電してください。 私たちは、自分のエネルギーの器を小さく見積もりがちです。 あなたという存在は、そんな器ではありません。 この世界をもっと楽しく、自由に、大胆に遊べるはず! エネルギーの器をどんどん大きくして、爆発的にエネルギーを回していきましょう! 「ひとりひと宇宙」をどんどん拡大し、想像以上の現実をクリエーションして、世界を遊び尽くす! そのための方法を、さまざまな角度から紹介していますのでお試しください。 1,650円 あなたの隣の「困った人たち」から身を守る本 内藤誼人 すぐに感情的になる、人をバカにする、思いやりがない、マウンティングされる……そんな「めんどくさい人」 「そばにいるだけでイライラする人」との関係がラクになる本。 あんなに嫌だった人間関係が嘘みたいにラクになる心理テク、身近な嫌なヤツをみるみる善人に生まれ変わらせる方法など、「パワープレイ」の第一人者として知られる心理学者ならではの方法で、「あなたの隣の困った人」との関係がすぐにラクになる術を紹介します。 どんなに困った相手でも、どんなに厄介な相手でも、こちらの出方ひとつで、まったく別人のような人間にすることは可能。 本書では、そういう心理技法についてお話ししていきましょう。 困った人から逃げてばかりいては、いつまでも問題は解決できません。困った人間に対しては、「困った人間でなくなってもらう」ように仕向けるのが正解で、そのためのテクニックをたっぷりと学んでください。 ――――「まえがき」より 1,430円 機長! 井上博 9・11同時多発テロの際には、アメリカから最初に飛行を許された民間機の内1機の機長として政府要人を乗せて飛び、定年後には機長飛行2万時間を達成。 「機長時間1万5000時間無事故表彰」も受けた元ANAのレジェンド・パイロットが語る、国内狭しと飛び回った昭和の野武士パイロット時代、そして、世界へ飛び出した平成の時代、今も変わらぬANA魂 【目次】 序章 9.11 ワシントンDC 第一章 パイロットに ・「海賊」を見た! ・初フライト 第二章 ANA魂 ・野武士パイロットと呼ばれて ・名物キャプテンたち ・資質 ・「現在窮乏、将来有望」 第三章 愛すべき昭和の飛行機たち ・フレンドシップで宮崎へ ・人力飛行機YS-11(ワイエス) ・夢のジェット機 ボーイング727 第四章 ボーイング747 そして世界へ ・747はスヌーピー? ・ボーイング747飛行訓練 ・初めての国際線フライト ・そして、誰も眠らなかった ・外国人と味噌の臭い ・機長の英語力 ・査察機長を務めて 第五章 キャビン・アテンダントという名の逞しき華々 ・CAの基礎知識 ・ANAの国際線CA育成作戦 ・CAはロレックス禁止? ・フリータイム ・どこの富士山 ・あの時の私が、教官をやっています ・イベリの子豚? ・度胸満点! 第六章 伝説(レジェンド)への挑戦 ・パイロットの一日 ・機長にとって一番大切なものとは? ・国際線ですか? 国内線ですか? ・パイロットは、自分との闘い ・絶対飛びたかった 飛行二万時間 終章 「青い翼」と誇り あとがき 経歴と飛行時間の内訳 660円 精神科医が教える「がんばらない老後」のすすめ 保阪隆 「老後はあまりがんばらず、気ままにのんびり手を抜いて、楽しく生きよう! 」という「がんばらない老後」をキーワードに、「第二の人生」の新たな楽しみ方を解説しています。 「もう勝ち負けにはこだわらない」「そこそこぐらいの手間で趣味を楽しむ」「“がんばりすぎない"散歩をしてみる」「朝ごはんは自分で作らなくてOK」など、人間関係、趣味、お金、物、家事等のちょっぴり適当なおすすめ生活スタイルや、適度な力の抜き方を具体的に紹介。 これから老後を迎える人、そして現在、老後を送っている人にも役立つ情報がたっぷりで、シルバーライフがより豊かで楽しいものになる内容です。 仕事の現役時代にしても、子育てにしても、一生懸命がんばってきた人は多いはず。そんな方々も、これからは「がんばらない老後」がおすすめ。本書には、若い頃ほど無理しないで快適に暮らす秘訣が満載です。 ◆「がんばらない老後」はホッとする生き方 ◆ちょっとのことで疲れる自分を許してあげよう ◆上手にできるかは問題ではない ◆布団はたたむ程度 ◆血圧をやたらに気にしない ◆生きているだけで丸儲け ◆飲食店、レジャー…ありがたく利用したいシニア割引 ◆がんばって孫にお小遣いをあげる必要はない ◆近所の助けを「大丈夫ですから」と断らない ◆わずらわしい人間関係をカットできる「ひとり老後」 880円 東京新聞の「筆洗」 瀬口晴義 東京新聞朝刊一面のコラム「筆洗」を2009年8月から4年間担当したのが現・社会部長の瀬口晴義氏。日本社会はこの間まさに激動期だった。 1000本弱に及ぶ「筆洗」原稿の中から本人が厳選し、東日本大震災を原点とし、現政権や保守層から“左傾新聞"と疎まれながら一貫して変わらぬその記述を採録する。 主な採録原稿 〇天皇の政治利用 〇東日本大震災マグニチュード9の衝撃 〇「FUKUSHIMA」の刻印 〇地震の後には戦争がやってくる 〇自衛隊が“日陰者"であり続ける国家の幸福 〇「国を愛せ」と国が言う 〇「集団的自衛権」まやかし戦争に荷担の危うさ 〇坂本一家殺害事件から20年、オウム真理教と日本社会 〇憲法は国民が国家権力を縛る道具 〇高倉健の忍ぶ人生 全156編 660円 ボランティアの可能性 鈴木盈宏 今、私たちにできることはなにか? 震災後、ボランティアの活動が注目されているが、これは未来を創り出す私たちの「生き方」でもある。 社会がある限り、問題は尽きない。それらの問題を行政まかせにできない今、私たちの手で解決していくしかない――それがボランティアだ。 人のつながりが希薄になったと言われる今、本書では人、企業、地域のつながりを改めて考え、「助け合い」で成り立つ社会の実現と、今の時代だからこそ必要な、日本人の生き方を提案する。 会社経営者、教育者、全国の地自体、NPO、そして日本に生きるすべての人に必読の1冊。 第1章 ボランティアとは何か ・茶髪でピアスの女子高生に何かできますか ・「人間が変わる」って信じられますか ・「できること」と「してほしいこと」の間にある深い溝……。 第2章 ボランティアの実態 ・自衛隊員の涙 ・「本当に役に立ったのか」と悩む人たち ・気を遣わない、という勇気 ・ボランティアは不公平でいい……。 第3章 企業ボランティアの役割 ・企業は、黙ってお金を出せばいい? ・なぜボランティアをする社員が多い企業は、発展するのか ・世界で活躍するIBMのボランティア ・トヨタがタクシー会社から怒られた?……。 第4章 ボランティアをはじめる時 ・楽しくなければ、はじまらない、続かない ・「やらせ」「不純」「偽善」は問わない ・人にはじまり、人に終わる ・日本で最大のきっかけを提供する「Make a CHANGE Day」……。 第5章 ボランティアの未来 ・「見守る」という究極のボランティア ・「共感」から「助け合い」へ ・「ボランティア」という言葉が消える日に向けて ・人が生きる意味……。 660円 ゆるく生きたい若者たち 榎本博明/立花薫 「ゆるく生きたい」若者が増え、職場では部下の扱いに困っている上司が増えている。 今や「部下育ては子育てと同じだ」という著者が、「大人しいけど人間関係がヘタ」「“上から目線”に過剰反応する」「傷つきやすくすぐに落ち込む」といった特徴を持つ世代の行動や心理を読み解くとともに、大人世代は彼らにどう向き合い、彼らを成長させるために何を伝えるべきなのかを説く。 660円 ファンが増える! 文章術 山口拓朗 SNS・ブログ・ホームページ・メルマガなど、ネットメディアで有効! 仕事や副業、趣味やサークルなどで効果絶大! 「SNSで、どんどん発信しよう! 」と言われているこの頃。 いざ、自分も発信しよう! そう思ったものの、投稿にピンときていなかったり、はたまた、「人がしているから、なんとなく……」と、惰性で発信しているだけ、 という人は多いもの。 ・何を書いたらいいのかわからない ・フォロワーが増えない ・書いていて違和感がある ・書いている内容に自信がない ・批判が怖い ・人の目が気になる ・発信そのものが面白くない 本書は、そういう方に向けた1冊。 SNSは、きちんと使いこなせたら、どんどん人生を動かしていける、とても便利なツール。 それを使わないなんて、もったいない! でも、なんでうまく使いこなせないのでしょう? その大きな原因は、「自分らしさ」を発信できていないから。 SNSは、言ってみれば「あなたメディア」。 「あなたらしさ」がそこになければ、うまく機能しないのも当然です。 「自分らしさ」とは、ズバリ、あなた自身のこと。 もし、「自分らしさ」を発信できたら、現実が一変することが実感できるはずです。 なぜって、「自分らしさ」を発信できたら……。 ・自分らしく生きる喜びが得られる ・将来の可能性が広がる ・自己成長できる ・人や社会に貢献できる ・ファンが増えて交流できる などなど、あなたの世界がどんどん広がっていくからです! それこそが、まさにSNSの絶大なメリットのひとつ。 でも、多くの人は「自分らしさ」がわからないのではないでしょうか? 本書では、あなたの中に眠る「自分らしさ」をどんどん発見し、その可能性を広げていく方法を紹介しています。 「自分らしさ」が十分にわかったら、文章を書いてみましょう。 「あなたメディア」ですから、あなたの言葉で、あなたならではのネタを、どんどん披露していく秘訣を紹介します。 思わず読みたくなる文章とは、あなたに会いたくなる文章です。 そんな文章の書き方も満載です! SNSで自分の世界を広げるためは、ただ発信すればいい、というわけではありません。 そこに「自分らしさ」があるかどうか、それが肝です。 あなたらしいSNSは、あなた以上に影響力をもって、あなたの人生を動かしていくはず。 さあ、「自分らしさ」を発見して、どんどん発信していきましょう。 【内容の紹介】 第1章 「らしさ」を発信して人生を展開する 第2章 意外と知らない「自分らしさ」 第3章 唯一無二の「テーマ」で読者をひきつける 第4章 「らしさ」が輝く、愛される文章術 第5章 「共感」と「信用」でファンが増える! 1,320円 心がやすらぐ、お別れの心得 枡野俊明 世界的に活躍する禅僧・枡野俊明住職が贈る、「悲しみ」から乗り越えるための「禅の智慧」 私たちは生きているかぎり、大切な人とのお別れ、「死」からは避けられません。 大きな苦しみや、抱えきれない悲しみを、どう乗り越えていけばいいのか――。 どんなに深い悲しみも、私たちには乗り越えていく力がある、ということを、禅は教えてくれます。禅の教えが、何ごとにもとらわれずに生きる幸せを見つけてくれます。 穏やかに逝くために、温かく送るために。 丁寧に生きるための、心の智慧を紹介します。 ・「四十九日」が、故人とともに修行をする期間です。 ・「卒哭忌」までは、涙が涸れるまで泣いてもいい。 ・悲しみにとらわれて、孤立してはいけません ・後悔や自分を責める気持ちを捨てる努力はいりません。でもそれに縛られてはいけないのです。 ・モノに心を許してはいけません。 ・個人の「残心」にも思いを寄せてみる。 ・どんな悲しみからも救ってくれる「時薬」を持っていない人はいません。 肉親や大切な人との死「お別れ」をいかに受けいれるか。 その悲しみや苦しさは、どうすれば癒されるのか。 その答えを出した人間は誰もいません。 私もひとりの僧侶として、ずっとそれを考え続けてきたような気がします。 けれども、ほんの少しのヒントには出会ってきました。 その小さな欠片(かけら)をかき集めることで、もしかしたら、少しだけ心を癒すことができるかもしれない。 そのような思いから、本書をしたためることにしました。 そんな小さな癒しの欠片を、あなたに贈ろうと思います。 (「まえがき」より) 1,100円 辞めたくても、辞められない! 溝上憲文 そんな恐怖があったのか! 一度入ったら抜けられない、ブラック企業の恐ろしい手口! 「会社を辞めたいなら、さっさと辞めれば?」 たいていの人はそう思うだろう。しかし、常識を超えた現実がある。 辞職を申し出た社員を個室に閉じ込め洗脳行為をする上司、身代わりを要求する経営者、業界に悪口を言いふらす社長、濡れ衣を着せて損害賠償を請求する責任者……。 さらには暴力・暴言、ストーカー行為など、さまざまな手段を使って辞めさせない会社は存在する。 そして、それは決して人ごととは言えない。 あるとき上司は、会社は、手のひらを反したように迫ってくるのだ。 本書では、それらの背景にあるものや、辞める自由を奪われた人の心理を読み解く。 いまの時代を働く者すべて、「武装」しなければならない。 「全力をかけて、おまえをつぶす! 」 もしそう言われたら、 それでもあなたは「辞めたければ辞めるよ」と言えるだろうか! ? 第1章 退職する自由を奪われた人たち 第2章 「辞められない」背景にあるもの 第3章 会社の「言いなり」になる人の心理 第4章 ブラック経営者から身を守る! 660円 医者ではわからない からだの異常はなぜ左に現れるのか 花山水清 左側に歪むのは癖ではなく、身体の危険信号です! ひょんなことから医学の道に入った美術家の筆者が、自身の手と目で見つけた、からだの法則。 これは医学の常識を覆す新常識になるかもしれない。 家庭でできる簡単な施術もご紹介! 660円 心が整う365日の作法 枡野俊明 「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた曹洞宗住職が、1日に1つ365日分の心のあり方、禅の教えを提案します。 漫然と一日を過ごすのではなく、ちょっと心を意識するだけで、日常は自然と変わるもの。1日1善を無理なく実践できて、その積み重ねでいつの間にか心が整っていきます。 今必要な今までにない「365日本」が登場! 1,430円 大谷翔平 奇跡の二刀流がくれたもの 小関順二 MLBでは不可能と言われた「二刀流」が予想を遥かに超えるレベルで覚醒し、2021MVP受賞の快挙! 日本時代に「ものが違う」と言われた並外れた才能はさらにレベルアップし、100年前、メジャーリーグを変えた男、ベーブ・ルースを超えた! とまで賞賛された。 その進化・覚醒の軌跡と唯一無二の存在、大谷翔平がベースボールに現在進行形で与えている凄い影響力、そして大谷がもたらしてくれた未来の野球に対する大きな夢。 「ドラフト」を一大ジャンルに昇格させた野球の語り部にしてアマチュア時代からの大谷ウオッチャーが、大谷翔平への思いのすべてを渾身の力で綴った一冊。 1,540円 生きてさえいてくれれば 井上幸太/長壁明/尾関雄一朗/瀬川ふみ子/高木遊/高橋昌江/馬場遼/渡部建 甲子園だけにとどまらない、甲子園に行けなかった球児、マネージャー、監督、家族などの高校野球にまつわる実話が満載! 【はじめに】 「甲子園だけが高校野球ではない」――そのタイトルどおり、今回も甲子園出場よりもっと大切なものを得た高校球児たちの物語が詰まっています。 なにより大事なのは、この高校野球というものを通じて「目標に向けがんばる」こと。これがなによりも大切だということ、この経験がその後の人生でとても役に立つことを教えてくれます。そして、野球がやれる環境を作ってくれた親への感謝、さらには、野球をうまくする以上に人間的に成長できるよう指導してくれる監督への感謝、また、なにより苦楽を共にし、かけがえのない友情を育んだチームメイトへの感謝――このようにたくさんの感謝を教えてくれます。 改めてわが息子には野球をやらせたい、野球を通じて人間的に成長してほしいと思いました。 野球というスポーツに出会えて本当によかったと思える今作品を、どうぞお読みください。 880円 そんなこと、気にするな 桜井章一 人を見抜く技術』『負けない技術』などがベストセラーとなっている著者の、待望の書き下ろし最新刊が登場! 20年間無敗の雀鬼が仕事と人生で勝ち抜くための方法を伝授。 不透明な時代の中で苦しんでいるビジネスマンに、どう強く生きるべきか教えてくれる一冊。 鬼気迫る熱いメッセージが満載! 660円 オジサンはなぜカン違いするのか 香山リカ 「長年マジメに一生懸命やってきて、いまも変わらないつもりなのに、最近なぜか周囲の目が冷たい」 若者や女性とのコミュニケーションにうっすらとした不安を覚える、昭和半ば生まれのオジサンたち。 ズレの根源は、オジサンたちが無意識のうちに引きずっている「昭和」な価値観にあります。 昭和の常識は令和の非常識なのです。 たとえば 「『お前のためを思って』とシビアに指導」 「休日にLINEで女性部下を励ます」 「ふつうの生活を守るために連日残業」 「『いつまでもヤンチャ』にあこがれる」 「『次のおすすめ』に従って動画を見続ける」 これらがなぜNGなのか、わからないオジサンはズレています。 もし本書の解説に「イラッ」ときたら、それはもう赤信号! 何がカン違いで、どうすれば地雷を避けられるのでしょうか。 若者の心理にも詳しい精神科医による、厳しくも温かいアドバイスが詰まった、現代のオジサン必読書です。 770円 結果を出せる人の脳の習慣 茂木健一郎/井上智陽 興味のもてないつまらないことを長い間ガマンしないと、結果は出せない……まさかそんな誤解をしていませんか? 成果をあげている人は、やりたいことをしながら自分の潜在的能力を最大限に引き出す、ちょっとしたコツを知っているのです。 いますぐ誰にでも始められるささいな習慣づけと少しの勇気で、あなたの脳は成功志向に必ず生まれ変わります。 こんな人ほど伸びます! □飽きっぽい □ダマされやすい □空気を読むのが苦手 □よく考えずに物事を決めがち □低学歴・肩書ナシ □生きづらいと感じている 770円 「今」という生き方 小林正観 私たちは、いつも思い通りにならないことばかりに囲まれています。 十分に準備をしたのに、失敗してしまったり、あらぬ誤解を受けたり、良かれと思ってやったことが、報われなかったり……。 もっと幸せになりたいと思っているのに、もっと豊かに暮らしたいと思っているのに、もっと私をわかった欲しいのに……。 でも、思い通りにならないことばかり。そんなふうに思ったことはありませんか? でも、人生で大切なことは、努力をすることではありません。 小林正観さんは、長い間、宇宙の仕組みについて研究してきました。 そして分かったことが、本書にはいっぱい込められています。 ・「思い」を持たなければ、争うこともない。 ・一瞬を心をこめて生きること、それが一生。 ・悟りとは、諦めること。 ・不機嫌も笑顔も伝染する。 ・投げかけたことは、あなたに返ってくる。 ・人生で大事なこと、大事ではないことの区別はない。 ・人生を楽しむための方法、それは「喜ばれる存在」になること。 ・人を責めることではなく、自分がどう生きるかが大事。 たくさんの言葉は、たくさんの「気づき」を与えてくれます。そして、驚くほど、人生を豊かに、そして楽にしてくれます。 そんな宇宙の知恵にあふれた本書を、お楽しみください! ひすいこたろうさんの、笑いたっぷりのメッセージも掲載! 2009年に小社より刊行された『無敵の生きかた』を、加筆、修正して文庫化したものです。 550円 私たちは進化できるのか 長沼毅 地球温暖化が問題視されているが、人類は地球環境を大きく左右する力など持ち合わせてはいない。人類は地球の覇者ではなく、ごく狭いエリアに文明という名の砦を築き、必死でサバイバルしているちっぽけな存在にすぎないのだ。 地球は約46億年間に何度も大きな環境変動を経てきており、いままた大規模の変化のとば口に立っているとしてもなんら不思議ではない。 たとえば、間氷期と氷期のサイクルを見れば、次の氷期がそろそろ到来しても、おかしくない時期にきている。 もし氷期が訪れたならば、私たち人類がサルの凶暴性を捨てきれないかぎり、文明はひとたまりもなく崩壊してしまうだろう。 ホモ・サピエンスとチンパンジーの遺伝子の違いは、わずか0.3%。その0.3%に私たちが進化し、生き残るためのカギが隠されている。 ……世界中の極限環境を訪ね歩き、「生命とは何か」を探求してきた“科学界のインディ・ジョーンズ”による提言。 660円 生き残れるビジネスマンになる21の思考実験 北村良子 変化の著しい現代、ごく普通のビジネスマンも、前例のない難しい状況での決断を迫られる場面が増えています。 「正解」のない問題にいかに立ち向かうか。 そこでの判断力を養うのに最適なレッスンが「思考実験」です。 本書では、ベストセラー『論理的思考力を鍛える33の思考実験』の著者である人気パズル作家が有名な例題をビジネスシーンになぞらえてわかりやすく解説。 1日約15分1章ずつ読むだけで、1週間後には「自分の頭で考える力」が確実に身に付きます。 第1章 「トロッコ問題」正解のない問題を論理的に解きほぐすレッスン 第2章 「クレタ人のパラドックス」堂々めぐりを見抜くレッスン 第3章 「テセウスの船」視点のズレに気づくレッスン 第4章 「ギャンブラーの誤謬」直感を疑うレッスン 第5章 「囚人のジレンマ」論理的思考の限界に気づくレッスン 第6章 「ビュリダンのロバ」決断の大切さを知るレッスン 第7章 「やっかいな新提案」理性と感情のバランスをとるレッスン 770円 1 ... 456 ... 27 TOP 電子書籍(本・小説) 廣済堂出版 5ページ目