耳袋秘帖 妖談へらへら月 風野 真知雄 660円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 年の瀬の江戸で、「そろそろ、月が笑う」と言い残して、突如、人がいなくなる“神隠し”が、頻発した。根岸は、同心の椀田と家来の宮尾、岡っ引きの梅次や、下っ引きのしめたちに、消えた人々の身辺を探るように命じるが、その陰では危険な動きが……。根岸肥前が江戸の怪奇を解き明かす、耳袋秘帖「妖談」シリーズ第5巻。文春文庫オリジナルの書き下ろし時代小説。 ジャンル 文芸 歴史・時代 出版社 文藝春秋 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 風野 真知雄 耳袋秘帖 妖談へらへら月