食物ことわざ事典 平野雅章 495円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 「青菜に塩」「芋の煮えたもご存じない」「イワシ七度洗えばタイの味」「丑の日のウナギ」「鬼も十八番茶も出端」「匂い松茸味しめじ」「命は食にあり」。食べること──それは本能にもとづいた行為ではあるが、そこに材料、調理法の多様性を生み出したのが人間の文化である。日本人の食生活の知恵は独特なものがあるが、それは“ことわざ”の中にも生きている。ここに選び出された120項目によって、あなたの食卓とともに、あなたの頭脳も豊かになるだろう。 ジャンル 文芸 エッセイ・随筆 ノンフィクション 暮らし・生活 料理 出版社 文藝春秋 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 平野雅章 食物ことわざ事典