ズバ抜ける技術
山田和史 1,100円
あらすじ
あなたの周りに、こんな人はいませんか?
入社間もないうちからテキパキと仕事をこなし、次々と輝かしい実績を築いていく「仕事のできる」社員。
あるいは、経験年数に関係なく、社内外のライバルを差し置いて抜群の活躍ぶりを見せる優秀な同僚。
同じ「社会人」としてスタートを切っていながら、いったいなぜ、彼らだけが“ズバ抜けた”パフォーマンスを発揮できるのでしょうか?
実はそれは、プロの世界で渡り合っていく上で、
積んでおくべき経験、乗り越えておくべき壁、磨いておくべき能力、身につけておくべき習慣を、いち早く克服してきたからです。
そのための心構えを“社会人0年生”である大学生に指導し、
「内定率100%」という驚異的な実績をあげ続けてきたのが、京都にある「刮目塾」。
「NHKディレクター」にして「漫才師」という、異色の経歴を歩んできた塾長が、
ふだん塾生達に向けて説いている極意を、誰にでもわかりやすく実践できるようにまとめました。
ビジネスマンが第一線で活躍していくためのユニークな方法がたっぷり詰まった1冊です。
*目次より
●「フライング」のススメ
●誰でも「晴れ男」「晴れ女」になれる
●「パイロット版」で心のハードルを下げる
●「コピペ人間」になるな
●「名作」よりも「駄作」を読みなさい
●「マインド」は伝わらない、「アクション」は伝わる
●自分の“守護神”にメッセージは届いているか
●形容詞に頼ってはいけない
●職場の人間関係をガラリと変える方法
●「TO DOリスト」はなるべく使わない
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