15歳までに「言葉力」を伸ばす! 中学生の語彙力アップ 徹底学習ドリル1100 新装改訂版
購入した作品の読み方あらすじ
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★ 中学生になったらこれだけは知っておきたい!
★ 全教科で必要な「国語力」にみるみる差がつく
★「読解・記述」豊富な知識がしっかり身につく
★「チェック」「問題」「覚える」で
使えることばを増やそう!
*ニュース頻出
*文学作品読解
*表現の幅が広がる
◇◆◇著者からのコメント ◇◆◇
本書は、中学生になったら知っておきたい言葉を
集めた学習ドリルです。
収められた言葉の数は、なんと1100!
普段のニュースでよく耳にする言葉や、
新聞や小説でよく目にする言葉が中心となっていますので、
この本を勉強することで、皆さんの語彙力は
格段にアップするでしょう。
本書の大きな特徴は、
言葉を例文に当てはめる形式で、
問題を作成している点にあります。
それによって、「言葉+意味+使い方」のセットで
しっかりと学習できるようになっています。
言葉というものは、単にその意味を暗記するだけでは
身につきません。
その適切な使用例を身につけることによって、
自分のものにすることができるのです。
本書は以下の4つの章で成り立っています。
また、各章の最後には、
学んだことを再確認できるように、
復習テストのページを設けています。
1章 ニュースでよく使われる言葉
2章 文学作品でよく使われる言葉
3章 動作・性質・状態などを表す言葉
4章 覚えておきたい成語
~四字熟語・慣用句・故事ことわざ~
1章は「緩和」「折衝」「過疎化」など、
日常のニュースで聞いたり見たりすることの多い言葉を、
2章は「雑踏」「曲解」「感服」など、
小説によく登場する言葉を中心に構成しています。
3章もよく使われる言葉ばかりですが、
この章は「滞る」「世知辛い」「あまねく」など、
動きを表す動詞、ものの性質や状態を表す形容詞や
副詞が中心となっています。
また、4章は「順風満帆」「心が騒ぐ」
「李下に冠を正さず」など、
皆さんの表現力を大幅に高める
四字熟語、慣用語、故事、ことわざが
中心となっています。
本書が皆さんの語彙力を伸ばすのはもちろんのこと、
国語への興味が増すきっかけとなれば、
とてもうれしく思います。
学習国語研究会 石田 吉雄
※ 本書は2017年発行の
『この1冊で「言葉力」が伸びる! 中学生の語彙力アップ徹底学習ドリル1100』
の内容を確認のうえ一部の語彙を変更し、
書名・装丁を新たに発行したものです。
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