毎朝5分読むだけ。上司とのコミュニケーションが取れる本

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

会社の組織で生きていくうえで、どんなに苦手でも必要なコミュニケーション。

特に上司となれば、なおさらコミュニケーションがとりにくいものですよね。

何を話したらいいのかわからない。今話しかけるのは失礼にならないか。などと気を使いすぎてしまい苦手意識すらできてしまうこともあるでしょう。

上司というのは選ぶことはできません。

しかし、うまくいかないものを、そのまま放置していても何の解決にも至りません。

そんな上司とのコミュニケーションで悩むあなたに、上司に気に入られただけで、営業数字も上がり先輩方をごぼう抜きした私から、上司とのコミュニケーションの仕方をお伝えします。

私は、営業のセンスがあるわけでも、人脈があるわけでも、特別仕事ができるわけでもありません。

ただ一つ、上司に恵まれ上司に好かれていたというだけです。

上司とのコミュニケーションが苦手なあなたに、参考になる内容となっておりますので、ぜひ上司とのコミュニケーションに取り入れて行ってください。

【目次】
あいさつ
報連相をする前に、一言付け加える
言葉の返し
何を話したらいいかわからない
上司が答えやすい質問を意識する
抽象的な質問を入れる


【著者紹介】
中岡千(ナカオカセン)
1985年熊本県生まれ
小学校2年生から野球、サッカーをやりはじめチームスポーツでコミュニケーション力を磨き、20歳の時に海外留学を得て他国の人と触れ合い、考え方や自分の表現力を学ぶ。
帰国後、幾つかの会社を経て上場企業勤務。
商談や打ち合わせの9割が雑談や世間話というスタイルで、上場企業でも入社3年目から貢献褒賞をもらいはじめ、20年営業一筋で常に会話を楽しんでいる。