読むだけで行動の良し悪しがわかり自信が持てるようになる。自分基準の入門書。
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
本書を開いて下さりありがとうございます。
タイトルや表紙でピンとくるものがあったのかな、と思います。
「行動の良し悪し」「自信が持てる」「自分基準」このあたりのどれかが引っかかったのかもしれません。
今回はこれらのことについて、自分なりに工夫して取り組んでいるが、うまく仕事を進められていない、自分のやっていることは良いのか悪いのかわからない、と感じているビジネスパーソンに向けて、簡単にわかりやすく書いていきます。
本書を読めば、充実感をもって仕事を行うために必要なことがわかります。
自分にとって何が良いのか悪いのか判断ができ、良い状態にもっていくことができるようになるでしょう。
そうすれば、自分のやることに自信を持つことができ、充実した仕事生活が送れると確信しています。
読み方としては、初めから読んでいただくとわかりやすいような構成で書いていますが、ピンとくる章から読んでいただいてもわかるようにしてあります。
では早速一緒に読んでいきましょう。
【目次】
なぜ良し悪しがわからないのか
「基準」を手に入れよう
「基準」は人や状況で変わる
自分の「心地よい」ゾーンを知る前準備
自分の「心地よい」ゾーンを知ろう
自分用に基準を合わせ込もう
自分基準がわかってきたらやること
第一ステップができたら、さらに次へ
目標は達成率が100%以上になるように
「まえがき」「タイトル」への答え
おわりに。蜃気楼に騙されないように
【著者紹介】
しあわせたろう(シアワセタロウ)
工学系の大学、大学院を出て、自動車メーカに10年以上勤務。
様々な仕事をしていく中で、どうも自分の思い通りに過ごせていないなと感じる日々。
「濁流を流されていく」イメージで、おぼれないようにすることで精いっぱいという状態でした。
とにかく一生懸命取り組んでいれば成長していくはず、という蜃気楼を追いかけていました(笑)
なぜだろう、どうすればよいだろうと深く考え、本書の内容に至り、今は余裕をもって楽しく充実感をもって働けています。