介護に苦労している介護士が息ぬきとヒントを得て心身ともに楽になる方法

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

介護士が迷うことは、高齢者との対応や一緒に働く職員との人間関係です。

この人間関係で苦しんでいる人も多いのが現状かと思います。

様々な人達が求人を見ては応募してきます。

本来だと不採用されてもおかしくないような風貌の人、従事するには不安が残る人も人員不足が関係をして採用せざるえない現状もあります。

そのため様々な価値観を持った人が介護現場で働いていることも確かです。

専門学校に通い2年間教育を受けてきた要資格者、資格試験に合格した要資格者、全く研修を受けてない者など、様々な人が同じ舞台で従事すること自体に不具合が生じない訳がないのです。

介護と身近な看護師に至っては、必ず看護学校を経て看護師、もしくは準看護師の資格を取得したものが看護師として従事できること。

介護をしていれば介護士と名のれる土台が、介護は誰でもできる身近な仕事として認識されてしまうこと。

そうして間口を広げないと現場が回らないため、様々な価値観すぎる人が多く、統一感、共有感が難しいことを認識して従事しなければなりません。

介護業界で働きながら自己成長していければいいと思いますが、現実は中々むずかしいようです。

そんな迷える子羊的な人のヒントになれば幸いと思い執筆いたしました。

どうぞお付き合いくださいませ


【著者紹介】
和泉勝信(イズミマサノブ)
日体大を卒業後一般企業に就職。
長男が1歳の時に妻の故郷に生活の基盤を移しビル管理事業を手がける企業に転職をする。
3年程経った頃に知人を介し雇用プログラム制度(学校に行きながら働く制度で毎月の給料と学費は自治体負担になるもの)を知り、この制度を利用し介護系専門学校に2年間通いながらグループホーム所属で働き始める。
卒業後その後はデイサービス、特養施設に転職をして知識と経験を積む。
この間にビルクリーニング技能士、介護福祉士、認知症ケア専門士、介護予防運動指導員、福祉用具専門相談員、ラジオ体操指導員、第1級学習療法士などの資格を取得する。
妻、三人の子供がおり今現在も介護士として現場で活動中である。