人を好きになるコミュニケーション
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
あなたは人と話すことが好きですか?
この問いに対して「ちょっと苦手かも......」と思っていてこの本を手に取っているのなら、是非このまま読み進めてみてください。
あなたがもっと人と楽しく話をしたいと願うなら、読み終える頃にはもっと前向きに人と話したり向き合える自分になれるでしょう。
私も学生時代、本当に人と話すことが苦手でした。
友達はいましたがとても限定的で、友達以外の人と話すときは緊張してしどろもどろになってしまい、言いたいこともうまく言えない。
そして相手からも少し引かれてしまったり......
うまく話せないことにとてもコンプレックスを抱えていて、楽しく話していて周りに人が集まってくる人気者がうらやましかったです。
そんなコミュニケーションが苦手な私ですが、卒業後に就職したアパレル業界での販売員の経験が自分自身を変えてくれました。
この経験を通して得た『人を好きになるコミュニケーション』を、本書ではお伝えできればと思います。
この本があなたの人間関係を良好にし、幸せな世界を築く一助となれば幸いです。
【目次】
接客から学んだ、コミュニケーションの基礎
挨拶から色々な情報を読み取る
興味を持ってもらうためにも、興味を持つ
相手の良いところを見ること
相手の話を聞き、安心してもらう
一日の終わりにコミュニケーションを振り返る
人を好きになるコミュニケーションとは
【著者紹介】
吟文人(ギンブンジン)
大学卒業後、社会人として17年間営業関連の職種を経験。
元々学生の頃はコミュニケーションが苦手で内気な性格だったため、そんな自分を克服するためにあえて苦手分野の仕事を選択した。
社会人最初のアパレル販売員時代のお客様との交流の経験から、コミュニケーションの楽しさを知り、人を好きになることができた。
現在はフリーランスとして営業代行業をメインとしつつも、ご縁で繋がった企業や人から業務委託を受けて人との繋がりの中で充実した活動をしている。