自律神経の名医が教える究極の休み方

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あらすじ

「休日にゴロ寝ばかりしていても、脳の疲れはとれません(著者)」。コロナ禍以降、いくら休息をとっても体の芯から疲れが抜けないことに悩む方が急増中です。自律神経研究の第一人者である順天堂大学医学部小林弘幸教授が、「行動習慣」「マインドセット」「食事術」「運動&マッサージ」「人間関係で心を休める方法」「休日の過ごし方」に関する「攻めの休息術」67メソッドを一挙紹介。



【目次】

序章 「究極の休み方」は自律神経を整えることにある

第1章 いつも体に休みをもたらす行動習慣

第2章 日常に安らぎを与えるマインドセット

第3章 休息を取るための究極の食事術

第4章 休息につながる究極の運動&マッサージ

第5章 人間関係で疲れたときに心を休める方

第6章 ベストコンディションをつくる休日の過ごし方





【著者について】

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上の指導に携わる。『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)、『整える習慣』(日経ビジネス人文庫)、『捨てる勇気100』(宝島社)など、著書・監修書
多数。