「イライラする」ときに「神様は見ている」
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「神様は見ている」シリーズの第三弾でございます。
今回は「怒り」とりわけ「イライラ」をテーマに書かせていただきます。
「怒り」ほどではない「イライラ」という感情、この感情とどう向き合っていくかということを、私なりにお伝えできたら良いなと思っております。
「アンガーマネジメント」という言葉があるとおり、人間には「アンガー=怒り」という感情があります。
負の感情をどのようにコントロールしていくか、人によってまちまちかと思います。
私の考えは、「イライラしたら負け」です。
イライラしてから自分の気持ちをコントロールすることは大変難しいと考えていますので、「そもそもイライラしない考え方」を意識して実践してきました。
考え方は人によって大きく異なりますので、
「この本の考え方が100%正しい!」
と主張するつもりは毛頭ありません。
少しでも共感していただけるか、「そういう考え方もあるか」と思っていただけたら幸いです。
ちなみに、ちょこちょこ「イライラ」とは関係のない話も出てくるかと思いますが、予めご了承ください。
【目次】
イライラする上司は反面教師
「自分でやった方が早い」を克服する
自分の容量を知る
嫌なことはさっさと片付ける
笑顔はほどほどに
ときどきは手を抜く
スタートダッシュはしない
見栄っ張り
ジンクス
視野を広く
試験がゴール?
【著者紹介】
古田のすけ(フルタノスケ)
関東在住のごく普通の30代会社員で、妻と息子2人の4人家族です。数年前に仕事で多忙だったのと、家庭の問題でうつ病を経験しました。
今は、家庭のことを最優先に考え、職場では役職をもらって日々部下と向き合っています。うつ病の時の経験を忘れずに仕事と家庭のバランスを大切に生活しています。
趣味は読書
座右の銘は「明日死ぬかもしれない」
- ジャンル
- 出版社