選んだ道を正解にする ~不登校は新しい道のはじまり~

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

「もう死にたい…。」

高校1年生~2年生の頃、僕は人生のどん底にいました。

地元の高校に入学したものの、同級生たちに馴染めず孤立。登校拒否をしたり、自殺を考えたり、それはもう最悪でした。

しかし、その後のとある出会いや通信制高校への転学を経て、無事に高校を卒業、現在は自分の人生がとても楽しいです。

今も壁にぶつかることはありますが、あの頃の辛い経験が原動力となって、自分なりの歩幅で前に進めています。

もしかしたら、あなたもかつての僕と同じように登校拒否や不登校で苦しんでいる最中かもしれません。

どうしたって罪悪感に苛まれるし、「この先どうなるんだろう…。」という不安で押し潰されそうになりますよね。本書は、そんなあなたに向けて書いています。

僕はカウンセラーではないし、あなたの事情も知りません。ですが、新たな居場所・選択肢について、実体験をもとにあなたにお伝えすることはできます。

本書では、僕の高校生活の始まりから卒業までの道程を綴っていきますので、少しでも参考になれば幸いです。

今の生活が辛いなら、居場所を変えても良いんです。生きてさえいれば。本書を通じて、これから進む道について一緒に考えてみましょう。

【目次】
入学
仕分け
転落
開示
別室登校
スクールカウンセリング
選択肢
転学
通信制課程
卒業
選んだ道を正解にする


【著者紹介】
こでらいち(コデライチ)
1998年生まれ。三重県出身。日本福祉大学卒業。
地元企業で様々なオウンドメディアの運営や記事作成を経験し、現在はnoteやその他多数のメディアでフリーのWebライターとして執筆活動を行っている。アメリカビーバーにメロメロ。