鍵善 京の菓子屋の舞台裏

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あらすじ

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老舗の菓子づくりの現場と職人技を大公開!

京都・祇園町の「鍵善良房」(通称:鍵善)は、江戸・享保年間から続く老舗の和菓子店です。

本書では、和三盆糖や葛など、日本の風土が生む稀少で上質な原材料の生産者や、それを用いて美しい和菓子をつくる職人の仕事ぶりを、多くの写真とともに紹介します。

また、菓子木型や菓子箱、包装紙に関わる職人やアーティストなど、鍵善の銘菓をあらゆる面から支える人々を軸に、伝統を守りつつ時代に合わせた変革と挑戦を続ける老舗の舞台裏をお見せします。

この本には、昔ながらの手仕事を大切にする職人の姿や、菓子に込めた店主の思いが詰まっています。和菓子ファン、京都ファン、手仕事ファン、伝統産業に関わる方々、そして日本文化を愛する方々の心に響く1冊です。

※この作品はカラーが含まれます。