統合失調感情障害と発達障害の私が子育てを乗り切る方法

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

一昔前までは認知度が低かった精神疾患ですが、最近は罹患する人がたいへん増えています。

どのような立場の人であっても、環境などで精神疾患を発症することは今の時代珍しくないと思われます。

実は公にしていないだけで、精神疾患を抱えながら子育てをしている方はとても多いのではないでしょうか?子育てが始まる前から精神疾患だった人、子育てが始まってから精神疾患になった人など状況はひとによって様々だと思います。

ですが一つだけ言えることは、精神疾患を持っている人の子育ては健常である人より難易度が上がるということです。


私は統合失調感情障害と、発達障害(ADHD、限局性学習症)を持っています。

発症したのは子どもの頃なので病歴はとても長いです。

私は、6歳と2歳の女の子2人の子育てに日々奮闘しています。

もちろん上手くいかないことや失敗することもとても多いですし、私自身がどうしてもできないこともたくさんあります。

そんな私が、子育てを楽しく乗り切る方法を本書ではお伝えします。



【目次】
体調第一!病院はかかさず行こう
家族の協力が不可欠!
福祉や行政のサービスに頼ろう!
子どもを巻き込もう!手を抜こう!
自分の「お守り」を見つけよう!
感覚過敏対策をしよう!
病んだら休ませてもらおう!
助けられる側こそ周りに感謝を!


【著者紹介】
吉野あき(ヨシノアキ)
1991年6月生まれ。統合失調感情障害や発達障害と向き合いながら子育てをしている一般人専業主婦。
子どもの頃に学校でのトラブルが原因で精神疾患を発症する。夫と6歳、2歳の娘との4人家族。現在、夫の実家で同居中。