無駄を省いて一日が倍になる!誰でもできるマルチタスク術
あらすじ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
すべての人々に平等かつ有限であるもの、それは「時間」です。
「時間」は、人生の多くの付加価値を生み出す貴重な「資源」でもあります。
多くの現代人にとって「ひとつのことだけ注力して生きる」というのは、おおよそ難しいものです。
日々の業務や家庭での責務に追われ、時間が不足していると感じているのではないでしょうか。
そんな中、昨今は「タイムパフォーマンス」という言葉が注目されています。
いわゆる、「タイム イズ マネー(時は金なり)」です。
そして、それを実現させるために必要なのが「マルチタスク」です。
しかし、ただ単に複数の作業を同時にこなすだけでは、効率が上がりません。
そればかりか、キャパシティオーバーのタスクに追われるストレスや疲労ばかりがたまってしまい、プライベートの時間までをも失ってしまう負のスパイラルに迷い込んでしまいます。
本書では、著者のファーストフード店での経験をもとにマルチタスクを有効に活用し、一日を倍にする事であなたの人生の付加価値をも倍にするための方法を紹介します。
ぜひ、あなたの大切な「時間=資源」を増やし、豊かに人生を送ることに活用してください。
【目次】
第一章 効果的なマルチタスクを行うための心構え
第二章 そもそも、マルチタスクってなに?
第三章 ファーストフード店で学んだ優先順位の取捨選択
第四章 タイトルアップで培ったタスク管理方法
第五章 無駄を省くタスクとツールの組み合わせ
終章 マルチタスク術で一日を倍にしよう
【著者紹介】
千代田有嘉(チヨダユカ)
フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。
小説・シナリオ台本・WEB記事・インタビューの文字起こし・メール文面の作成など幅広く執筆している。