仕事を楽しむためのモノの見方! 「人生急がば回れ、転ばぬ先の細い知恵」

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

社会に出て早くも40年の月日が流れ去りました。

働く事には慣れました、適当にノラリクラリと過ごすことは上手になりましたが、苦にはならないけど「仕事を楽しむ!」の境地には至っておりません。

でも長年の経験値より、どうすれば楽しむことが出来る様になるかは見えて来ました。

正直定年を過ぎ嘱託社員の身になって、今更「経験値を活かしバリバリ行くぞ!」とは行きません。

せめて今自分が30歳であるなら、きっと違った生き方、そして働く事に関して違った人生を歩むことが出来たと思います。

優秀な人間は明確な目標を持ち未来を創造しながら生きて行くことが可能ですが、凡人その他一同組の人間は今をそれなりに生き抜くだけで精一杯です。

どうすれば大出世して凄いビジネスパーソンになれるかの方法は分かりませんが、鳴かず飛ばずの自分から脱し「楽しく働いて自分の人生を謳歌する」アドバイスは贈れます。

悶々と一人悩んでいても始まりません、人生のベテランからの応援メッセージ、世の中に出回っている優秀な方に向けての教科書を読んでも実践は出来ないと思います。

働き方(生き方)のチョットだけ意識改革の助けになれば幸いであります!


【著者紹介】
松田天地(マツダテンチ)
還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中。
地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。