マインドフルネス・フィッシング

購入した作品の読み方

あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
マインドフルネス。
少なくとも聞いたことはあるという方も多いでしょう。
ストレスフルな現代において、ありがたいことに心の健康に対する社会全体の意識が向上しているのをひしひしと感じます。
マインドフルネスもその中で広く知られるようになった言葉のひとつです。
しかし、確かに大切だということはわかっていても、実際にやれるかどうかは別の問題です。
簡単なことのようで、意外にも難しいのがこのマインドフルネスなのです。
ところがある時私は、自分がよく知っている『あること』が、マインドフルネスに近いのではと気づいたのです。
タイトルの時点でお察しでしょう。『釣り』です。
そういうわけで本書ではマインドフルネスの簡単な説明から、マインドフルネスと釣りの共通点、そしてなぜ釣りをセットにすると良いと考えるのかを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

【目次】
1-1 ひとつ言っておきたいこと
1-2 マインドフルネスとは?
1-3 自分を見つめなおす
1-4 マインドフルネスは危険?
1-5 『集中』とは何か
1-6 マインドフルネスモード突入契機
2-1 まずは釣りを楽しもう
2-2 どんな釣りがマインドフルネスに近いか
2-3 ウキ釣りとはどんな釣りか
2-4 ウキ釣りはほどよい
2-5 集中できると趣味も楽しくなる
2-5 マインドフルネスの鍵
2-6 鍵は他にもあるはず
2-7 不安になりがちなあなたへ
2-8 釣れないときこそ宝物


【著者紹介】
釣星アンリ(ツリボシアンリ)
福岡県出身。物心つく前から釣りをしていると言われるほどの釣り好き。
現在ユーチューブにて釣り好きバーチャルユーチューバーとしても活動中。
著書に『一時間の夜釣りで癒されよう。あなたの心を休めるひととき』。