令和新版 鉄道模型ハンダ付け入門
あらすじ
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページが含まれない場合がございます、予めご了承下さい。
鉄道模型の車両工作の素材は大きく分けて、プラ・ペーパー・金属の3種に分かれます。
その中で長い伝統があり、素材として経年による劣化が少ない点で信頼性があるのが金属による工作です。
模型工作で使われる金属は加工性に優れ、かつ模型としての十分な強度があり、安価で手に入るという点から真ちゅうが伝統的に使われています。
この真ちゅうを使って車体を組み立てる時の接合方法となるのがハンダ付けです。
本書は、2014年に刊行した『鉄道模型 ハンダ付け入門』を基に、2018年の改定を経て、今回『令和新版 鉄道模型ハンダ付け入門』として、2度の改定を経ました。
巻頭にはハンダ付けによって組み立てられた作品をグラビア的に紹介する記事も収録しています。
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