ダラダラ癖を直すための14日間トレーニング 早く取り掛かれば終わるのに

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
タイパという言葉が日常的に使われているように、時間は貴重なものであると多くの人が認識していると思います。
効率の良い仕事術を解説する本は常に出版され、効率化を図れる製品やサービスも日々生まれています。
時は金なりという諺もあるように、時間は大切で有限であることは昔から考えられていて、効率良く利用しようという試みも行われてきています。
 
しかし、誰もが時間を効率良く活用できるようになっていないのが現実です。
長い歴史すらあると言えるこのテーマをいまだに解決できていない理由の一つとして、人は楽をしたがる気持ちが強く、容易にダラダラ癖が身についてしまう傾向にあり、それを直すには努力が必要ということが考えられます。
 
あなたにもダラダラしている間に1日が終わってしまった。ダラダラしていたために人生を変えるようなチャンスを手にすることができなかったという経験はないでしょうか。
このようなときに有効な手段は、早く始めることです。
そんなことは分かっているという人が大半でしょう。
 
本書では早く始めることができるようになれるトレーニングをご提案します。
決して難しいことは提案しませんが、ダラダラ癖を直すには時間がかかるので、まず14日間はトレーニングを続けてみてください。
 
それでは気を楽にしてトレーニングを始めていきましょう。


【著者紹介】
山田政(ヤマダセイ)
IT系の企業で総務・経理として勤務しています。
趣味はアウトドアやペットと遊ぶこと、資格取得など。
仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。