癒しと目覚め Q&A
あらすじ
すべては夢だとわかりながらその夢を意識的に生きていく、すべてが芝居だとわかりながらその芝居を意識的に演じていく。目覚めた人生とはそんな感覚です。
そのとき、ただ生きているだけで満たされる感覚、ただ生きているだけでいいのだという安心感が感じられます。
そう、いつでもあなたのままでいいのです。(本文より)
スピリチュアルに疲れた人、迷っている人に向けて、本当の癒しと目覚めについてQ&A形式で書き下ろした作品です。
より深い理解のために、自分で感覚を体験できるワークの掲載もあります。物理次元を超えた抽象的な世界が実は私たちが存在している本当の世界であると、的確な表現で表し、読者を目覚めへと誘ってくれます。
(著者文)
すべては夢だとわかりながらその夢を意識的に生きていく、すべてが芝居だとわかりながらその芝居を意識的に演じていく。目覚めた人生とはそんな感覚です。 そのとき、ただ生きているだけで満たされる感覚、ただ生きているだけでいいのだという安心感が感じられます。 そう、いつでもあなたのままでいいのです。(本文より)
「スピリチュアル」に迷ったときに読む魂の処方箋
Q:ありのままってなんですか
Q:「私はいない」ってどういうことですか
Q:感情がなくなるまで感じる必要があるのですか
Q:自由意志はあるのですか
Q:悟れば死ぬのが怖くなくなりますか
Q:セックスで目覚められるって本当ですか
Q:一瞥体験がなくても悟れますか
Q:私たちは何のために生きているのですか(帯の紹介文より)
20年以上にわたり個人セラピーやグループセッションを行なっている著者が、癒しと目覚めのプロセスを探求している方からよく聞かれるご質問をもとに、多くの方が思い違いをして苦しんでしまうポイントをQ&A形式でわかりやすく解説しています。思考レベルの理解を実感に落とし込んでいくエクササイズもご紹介します。
いわゆる「スピリチュアル」に疲れた人、迷っている人が自分の内側にもともとある安心感、心の平安を見つけられるように、やさしく手助けをしてくれる本になっています。
〔目次〕
第1部 基本編 1 分離の夢 2 沈黙と親しくする 3 身体の感覚を感じる 4 ありのままを認める 5 すべては自然に起こっている 6 投影7 癒しと悟り8 無意識 9 意識の発達段階 10 スピリチュアル 11 思考 12 感情 13 身体 14 死 15 セックス 16 人間関係 17 インナーチャイルドを癒す 18 瞑想 19 宗教
第2部 プロセス編 1変化のとき 2一瞥体験 3目覚めのプロセスで起こること 4エネルギーの解放 5援助を求めるとき 6援助を与えるとき 7目覚めることへの恐れ 8私という冒険 9悟りを超えて
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