一気に画力が上がる! 身体の描き方&解剖事典
購入した作品の読み方あらすじ
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現実ではあり得ないようなビジュアルも、イラストの世界では自由に表現したい!
でも、いざ描いてみるとバランスがイマイチで、どこかおかしい気がする…。
本書は、そんな方にピッタリの一冊です。
基本的な身体に加えデフォルメされた身体を取り上げ、
顔、胴体、手、腕、脚といったそれぞれのパーツごとに
その構造から特徴、描き方まで解説しました。
また、
・大きな胸をバランスよく描くコツは?
・ちびキャラの身体はどんな構造?
・リアルタッチとデフォルメの描き分けは?
・ケモ耳を「らしく」描くには?
といった、様々なキャラクター表現のための
「説得力のある人体の描き方」も説明しています。
【画力&表現力を上げるポイント】
●8頭身男性のバランスを基本にする
→まずは、8頭身男性のバランスをマスターしましょう。
頭の大きさを基準にスッキリと理解しやすく、
ほかの年齢や性別も8頭身男性との比較で考えると覚えやすいです。
●性別や年齢での変化を理解する
→基本のバランスを把握したら、性別や年齢による変化を覚え、
描き分けする際のポイントをおさえます。
●肩と股関節の動きを理解する
→人体でとくに大きく、可動範囲も広い関節が肩と股関節です。
ここの筋肉がどう変形するかを理解することで、
様々なポーズを、よりしっかりと表現できるようになります。
●デフォルメの表現をおさえる
→漫画のヒーローやヒロインのような理想化としてのデフォルメや、
最小限の線で描き分けるちびキャラの特徴を把握し、
あなたの「理想のキャラ」を表現しましょう。